どっちかっていうと暇なんですけど

あれこれ話したいことをつれづれに書きます。
ドラマの感想が主になっています。ネタバレ有ですのでご注意下さい。

良かったドラマ 2018冬

2018-03-22 11:53:00 | ドラマ
いろいろ見て視神経が披露してしまった…

私の順位は…

1位 アンナチュラル
2位 海月姫
3位 Final Cut
4位 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II
5位 カクホの女~神奈川県警・特命捜査~
6位 弟の夫、平成細雪、家族の問題、女子的生活、西郷どん、
7位 リピート、モブサイコ100、BG
(当たり前ですが、超個人的ランキングなのでご容赦下さいね。)


1位は、ダントツでアンナチュラルです。

理不尽な犯罪の被害者やその遺族が、直接の被害やその後続く絶望から救われるように願う気持ちが全編通して貫かれていました。

「殺すなら殺される覚悟をするべきだ」という中堂の言葉に深くうなずくが、決してそれでは被害者の絶望は救われない。

法医学を通して正しい罪の裁きをすることが、遺族の絶望を癒す手段であるということであろう。

現実社会も是非死後AIや解剖をもっと進め、理不尽な死を無くすようすべきと強く思った。

2位の海月姫は、視聴率は今一つのようでしたがストーリーもキャストも良かったと思う。

何と言っても、主役の2人の熱演が良かった。

芳根京子さんの素朴で一生懸命なかわいらしさと、瀬戸康史君の女装の美しさと男らしさのギャップに魅せられた。かっこよかった。

ラブストーリーとして大成功だったのでは?

それと、最初はオタクキャラがマンガ的過ぎると思っていた尼~ずの人たちも、こなれたせいもあるが、やっぱり成長していく姿が見る者の心を熱くした。

月9枠でいろいろ批判もあるみたいだけど、これみたいに原作を好きで熱心に作る気持ちがあればきっと伝わってくると思う。

フジテレビがんばれ。
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相棒 season16 最終回 これが?

2018-03-16 02:02:13 | ドラマ
最終回にふさわしい話を期待したんだけど…

時間を延長してまで捜査した事件が… 誰が女性記者を突き落としたか、だけとは。

女性記者の裏に何か大きな事件があるとか、これが発端で連続事件が起こるとか、今か今かと待ちわびていたら、そのままおしまいになってしまった。

確かにこれはこれでおもしろい趣向なのかもしれないけど、最終回としてやる題材じゃないよね。

それと、全く納得できない事がある。

女性記者を突き落としたのは犯罪だから警察官と言えども罰せられるべきで、特命班に島流しとかで笑ってすますことではないよ。

そして、これは特に言いたい。

女性記者の親に仕返しをさせる為に、やくざの母親の元に置き去りにするとか… ありえない。

暴力の仕返しを認めるという事は絶対に許されないこと。

特にその親はやくざという設定ならなおさら。

途中まで暴対法とかの話してたのに、最後のおちが暴力の報復とか。

いくらコメディタッチの母親の仕返しとしても、あってはならないことです。


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BG 身辺警護人 最終回

2018-03-16 01:49:55 | ドラマ
民間警護が身を挺して死ぬっていう事を美談にしてしまっていないか?

それをテーマにするって無理ありすぎでしょ。

現実にそこまで追い求める必要も義務もないと思うから、どうしても話が嘘臭くて上っ面に見える。

死ぬ必要のない民間人をわざわざ殺して、殺人を犯した本当の理由が悪徳政治家ってまじで上っ面な展開。

殉職した課長の息子も何だかちょうどよく反抗期で、父親の死をきっかけに立ち直るとか。

最後は敵対していたはずの警察官が味方になって、警察官同士で争うとか、変な展開。

だいたい、総理大臣が来るような党大会に、民間警備がごり押しして闖入するとか犯罪でしょ。

そこまでの犯罪を犯す必然性も全くないし。

元大臣の個人的な警護っていったい幾らかかってるのかね。

その大臣が総理大臣目指すって… そんな硬派な器には到底見えない。

何もかもうわべのドラマだったな。


そして、期待のキャストの矢沢も健太郎も最後の最後でちらっと出ただけとは… 期待外れもいいとこ。




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ある妻の日記

2018-03-15 01:34:10 | 日記
私は社長の妻

社長が頑張ってくれてるおかげで私も皆から一目置かれている。

でも何だかむなしい。誰も本当の私を見てくれない。

だから私は自分の道を探す。

ライバル会社の社員とも意見交換するよ。反対意見も大事だから。

固い話ばかりじゃつまらないからお酒の飲める場所も行くよ。

もちろん、しっかり社会貢献もしたいから、子供相手のボランティアもする。

そのボランティア仲間が今度塾開くんだって。

うちの会社の取引先の製品使いたいって言うんだけど、急いでほしいらしいんだよね。

社長に言うと怒られるから言わないけど。無理だよね。当たり前だよね。うちの会社じゃないもんね。

でも何とか製品は間に合いそう。

と思ってたら、取引先の部長が周りからすごい怒られてるってのでびっくり。

ボランティアのお友達がうちのライバル会社の社長に何だか説得されて、取引先が他の注文ほっぽって先に塾の製品納品したのが悪いって。

えーと、ここまでうちの社長って関係ありますか?

もちろん、私が変な自分探しして周りに利用されたのかもしれないのは反省してまーす。






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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II 第8話

2018-03-15 01:03:06 | ドラマ
松潤がいい味出してる。(あのダジャレの応酬は多すぎるのは勘弁してほしいが…)

そして、意外と骨太な題材を扱っている。(謎解きは単純なのだけど…裁判という意味でとても)

第8話は、毒物の鑑定について…

科警研の鑑定を、民間の鑑定が覆す話だった。

いや、覆す結果が出たにも拘わらず、それは証拠として採用されなかったという事だ。

科警研の毒物の鑑定が、容疑者が所持している薬物と一致した場合… 容疑者が否認し新たに別の鑑定結果が出ていても、鑑定や判決が覆ることはない。

なぜなら、新たな鑑定結果は、科捜研のミスの証明となり、それに基づいて判決を下してきたいままでの裁判所の誤審という不名誉になるからだ。


これを見て、以前ブログでも書いた「足利事件」を追った著書を思い出した。

「殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」清水潔著

清水氏が連続殺人事件と見做して追い詰めて行った事件の課程で見つけた科警研のDNA鑑定のずさんさ。

しかし、警察はDNA鑑定の間違いを認める事はなかった。

足利事件の冤罪を晴らすことはできたが、同じようなDNA鑑定で死刑判決を受け、死刑を執行された九州の飯塚事件は臭いものに蓋の可能性があった…

このくだりは本当に恐ろしい。

もし間違いがあれば、それはひどいことだけど、遅くなっても正せばいい。

被害者の母親の方は警察に対して「ごめんなさいがいえなくてどうするの。」と足利事件の冤罪を糺している。
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