直虎 挫折しそう

頑張って毎週見てるけどもういい加減苦しくなってきた。
おもしろい場面もあるのに何でだろう？と思ってたらようやく原因がわかった。
柴咲コウが下手なんですよね。
女城主となるような重みがなく主体性のない女の子が己の影響力を知ってか知らずか駆使してあっちこっちひっかきまわしているだけの印象。
設定がまだ若いから？
としても、話は結局ケンカを止めて二人を止めて～というブリッコの感じなんですね。
死語がたくさん出てしまった...
来週おんな城主振りを見てどうするか考えよう。

春のドラマ 期待

なんだかフジテレビに期待してしまいそう。
CRISIS公安機動捜査隊特捜班、人は見た目が100％
フジテレビは変わるのかな？

それとやっぱり最近はNHKとBSプレミアム興味ある。
4号警備、PTAグランパ
グランパとは、」ありそうな話だけどほのぼの見られるかも。

TBSも健闘してくれるはず。
小さな巨人、3人のパパ
ドラマのTBSらしくいい脚本にしてほしい。

フジもテレ東も深夜が楽しみ
犯罪症候群、100万円の女たち
腰砕けにならない脚本をお願いします。

警察物は当たりはずれはそれほどないかもね。
日テレのジャニーズと土屋たおは苦手なので見ないと思います。

と思ってたら、忘れてました。
中丸君のマッサージ探偵ジョー　テレ東深夜　これはちょっと見たい。
亀梨君も嫌いじゃなかった。
忘れてました。

高校野球 再試合の投手

選抜高校野球の2回戦で2試合が引き分け再試合となり中1日明けて今日が再試合だった。
毎日新聞の記事によると、4チームの内3チームが初登板の投手を起用したとのこと。
最初の試合で延長15回で200球近く投げているのも驚きだが、その投手を再登板させない監督が3人もいたことは大変良かったことだと思う。
もちろん、甲子園出場できるようなエースが複数いることはまれだ。
どうしてもその一人に頼って勝ち抜くしかない。
それでも高校生の将来を考えれば200球を連日というのはあまりにも酷であろう。
特にメジャーやWBCの厳しい球数制限を見れば高校野球が過酷だとわかる。
まして10代のまだ成長期の身体をそんなに酷使していいわけがない。
高校野球も教育としての立場を強調するなら選手の身体的な保護も真剣に考えてもらいたいと思う。

銀と金 最終回

若さのエネルギーってすごいなというのが感想。
蔵前（榎木）にも銀さん（リリー）にも無い強さが若さ。
もちろん運とか知識とかが賭け事には大きな要素だが、このドラマでは若さのエネルギーが魅力だった。
年取ると活力が減る、そのことへの恐怖、それを刺激して力を吹き返させるのが若さ。
先日見たのだめカンタービレでもシャトレーゼマンが老いに悩んでいたのを復活させたのがのだめの若さだった。
若いってすごいね。
若者がんばれ！

真昼の悪魔 最終回

先週最終回と勘違いして悪が足りないと憤慨してしまったが、今回が最終回でした。
やっぱり天性の悪は良心は芽生えないってことですっきりした。
最後に探偵役の作家が主人公にシンパシーを覚えるっていう事にも納得。
誰でも悪を自分に内包してそれを抑える努力をしている。
時には悪を発散したい衝動に駆られるのをドラマなどの主人公が代わって昇華してくれる。
だからダークヒーローに惹かれるんですよね。
この主人公は自分の子供だけは別だった。
それは救いかも。
現実は子供すら悪の対象にしてしまう人もいるから。