源之助の日記

犬、花、鳥などの撮影が趣味の源之助が、デジタル一眼(主にミラーレス)で撮った写真を中心に、日々の出来事を綴るブログです。

ファンにとってはお祭り映画だけども...

2017年08月11日 06時30分36秒 | 最近見た映画
マーベル・シネマティック・ユニバースの16作品目にあたる「スパイダーマン/ホームカミング」、全てチェックしているファンにとっては来年公開の「アベンジャーズ インフィニティ ウォー」に繋がるであろう文字通りのお祭り映画、、、ですが、


既に公開された15作品を時系列順に並べると以下の通り。


フェイズ1

アイアンマン (2008年)
インクレディブル・ハルク (2008年)
アイアンマン2 (2010年)
マイティ・ソー (2011年)
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (2011年)
アベンジャーズ (2012年)


フェイズ2

アイアンマン3 (2013年)
マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013年)
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014年)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014年)
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015年)
アントマン (2015年)


フェイズ3

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (2016年)
ドクター・ストレンジ (2016年)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス (2017年)


↑この中でアベンジャーズは単体映画では基本的に単独で活躍してたヒーロー達が集結して戦う話なので、
出てくるヒーロー達がどんな人物なのか位は頭に入ってないと100%楽しめません。
アベンジャーズ2.5とか言われたシビル・ウォー/キャプテン・アメリカも同じ。

日本では今日から公開のスパイダーマン/ホームカミング ですが、モノがスパイダーマンだけに上記の作品を全く知らない初見の人が結構いそうですねぇ。
予告やポスターを見る限りアイアンマンはがっつりストーリーに関わってくるみたいですが、
ピーターが何故?もしくは如何にしてスパイダーマンになったのかは劇中で語られたとしても、
トニーがアイアンマンになった経緯とか今さら時間をさいて説明があるとも思えないので、
無印アイアンマン位は事前に見てないと、なんだこのオッサン?となりそう。
そこら辺りはスパイダーマンと銘打っててもあくまでも単体ヒーローモノだったサムライミ版の3部作やアメイジング2部作とは系統がちと違うでしょうから。






↑最近改めて見直した(税込6600で買った)シビルウォー、、、3D&2DのBlu-rayを購入したらまさかパッケージからして別になってるとはw
(空港での戦闘シーンが3D版ではきっちり16:9で収録されてるという情報を知らなかったら手を出して無かったかも)
3Dのセル盤購入はアイアンマン3以降久し振りなのですがその頃は3枚とか4枚入るケースに一緒に入ってたんですけどねぇ。
ついでに2D版のBlu-rayよりも数百円高い位の良心的な値段だったし。
ちなみに2D版が3千円台で2D&3D版は1万超えてたウィンターソルジャーとかは流石にアホらしくなって2Dにした記憶がw

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