8/26撮影
OLYMPUS E-M1 + SIGMA150mmF2.8
Mモード 1/500 F6.3 ISO1600
盛大にトリミングしてます。
元画像は↓こんな感じ
一つ前の記事で書いてますが、この日は天気が悪かったのでISOオートにしてたら1600とかにw
前後のカットを見てるとシャッタースピード1/500でも被写体ブレしてるのでもうちょいスピード上げとけば良かったです。
まあその辺りは歩留まり優先で画質よりもまずはピントが合ってないと話にならんですから。
8/25(金)公開の映画「ワンダーウーマン」を昨日(8/26に)観てきました。
いやー楽しかったですw 単体スーパーヒーロー映画としてはアメリカで歴代最高のオープニング記録を更新したそうですがそれも納得の面白さでした。
同じくDC映画の「マン・オブ・スティール」や「バットマンvsスーパーマン」と世界観を同じくする作品ですが、ワンダーウーマン誕生秘話という事で特にそれらを観てなくとも問題ない作りになってたのも大きいでしょうか。
まあ基本的にお話自体が第一次世界大戦末期がメインという設定なので、スーパーマン(カル・エル)は地球にまだ来てないし、バットマンことブルース・ウェインは当然産まれてもいない、
その辺りの事前情報が分かった時点で分かりやすい話になるのは予想通りでしたが。
しかしワンダーウーマン/ダイアナを演じたガル・ガドット、この人の出演作は私はワイルドスピードシリーズ位しか知らないのですが物凄いはまり役ですねぇ。
純粋かつ決して馬鹿ではなく知的な部分もあるのに徹頭徹尾やる事為す事が脳筋なダイアナが素晴らしかったです。
キャッチコピーの
「美しく、ぶっ飛ばす」が比喩でも何でも無くて本当に美しくぶっ飛ばしまくるダイアナ無双が堪能出来ますので、
レンタルとかで良いやと思ってる方が居るなら劇場の大画面で見とかないと勿体無いかも?です。
それにしてもとても長生き(不老不死?)してたり、大戦経験者(一次と二次の違いはあれど)だったり細かい設定は違うものの、
マーベル作品のキャプテンアメリカと被るなぁ~と見る前から思ってたのですが、
実際に見て面白いと思ったのがラスト付近の展開。
ダイアナが某神話の神様と超人バトルをしてる傍らで、毒ガス爆弾満載の爆撃機を彼女と愛を交わしたスティーブが上空で自爆させて果てるのですが、
キャプテンアメリカのスティーブは大量破壊兵器を積んだ爆撃機ごと氷の海にドボンするけど、70年後に解凍されて復活。
付け加えるならどっちのスティーブも演じてる俳優のファーストネームはクリスw
↑ここまではエンドロールを見つつ細かい差異(生死とか)はあれど似てるねぇと思ったのですが、
昨日ネットでこの映画の感想を色々読んでて思わず唸ってしまったのが、
ワンダーウーマンのスティーブ→彼女とダンスを踊るが死亡。
キャプテンアメリカのスティーブ→彼女とダンスの約束をするが果たせず彼女の方が老衰で死亡。
↑このダンスについての対比とか偶然なのか確信犯なのかはまあぶっちゃけどちらでも良いのですが、セル盤のコメンタリー等で語られるなら聞いてみたいですね。
さてここまでは良かった所の感想ですが、気になった点を一つ。
この「ワンダーウーマン」は文句の付けようのない出来ですが、なんで「バットマンvsスーパーマン」より後に持ってくるかなぁと。
「バットマンvsスーパーマン」は映像はともかくとして、行き当たりばったりでしかも説明不足のまま話が進むク○映画でした(好きですけども)が、
VSの話なんてバットマンの単体映画や「マン・オブ・スティール」の続編に「ワンダーウーマン」やった後でやれば良かったのになんでそうしなかったのかと。
マーベル作品の真似をするのが嫌だったんですかねぇ。
11月公開予定のジャスティス・リーグとかヒーローの数も増えるのに上手く纏められるのか一抹の不安があります。
おまけ、
先日某吉田沙保里さんがワンダーウーマンのコスプレをしてイベントに現れたのが話題になってましたが、
劇中でダイアナがドイツ兵相手に無双するシーンとかが吉田さんでも違和感無さそうというかガル・ガドットよりも明らかに強そうで草w
あとパンフに付属のDVDとか通常盤と値段は同じなのに結構豪華でちょいと得した気分に。
映画を見終わったあと一つ前の記事の撮影ポイントに行ったら結構な雨が降ってたんで止むまでいい暇潰しになりました。
↑の画像は夕方の五時過ぎ、会社帰りにスマホで撮影。
朝の7時のニュースを会社で見てた時は、私が住んでる香川が予想(全国での)最高気温の表示(高松37℃)でした。
今私が居るところ(観音寺市)は高松よりは大体1℃位は低いのですが、こういう数字は1度認識しちゃうと萎えますねぇ的な会話を同僚の人と交わしましたよ。
まあ実際には高知の四万十が今日の最高気温を記録したそうですけど。
今度の土曜日は映画見に行くとかマクロ撮影したりとか予定してたんですが、映画は温度関係無いから良いとしても、
炎天下での撮影はあんまり温度が高いようなら止めといた方が無難ですかねぇ。
9年振りのホバリング撮影...とかで記事を早く書きたいものですが、あまりに温度が高過ぎると蜂さん自体に逢えませんから。
↑追記
週間予報見てたら8/26(土)の香川県は曇り雨で予想最高も31℃の模様w
撮影ポイントに着いた時に雨が降ってないと良いのですが。
↑OLYMPUS E-M1 + SIGMA150mmF2.8
左右カットで1:1にトリミング
この日は結局蜂さん(ミツバチとか)のホバリング写真は撮れず(というか見れず)撤収。
9年前とファインダーを覗いて撮影する手順は同じでも前はレンズからの実画像を見ながらですが、今回はE-M1という事でライブビューの画像。
しかし特に違和感なく撮影出来てちょいとビックリ。
まあホバリング等の動体撮影だとどうなるかねぇ?とも思いますが、この分だと問題なく撮れそうなので秋の秋桜とかが楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6f/bfa508d5f374b1c69762ebe46560ba00.jpg)
決して暑くない訳ではないですが、最近そこそこ涼しいので食欲が戻ってきたみたいです。
朝の涼しい内に散歩と食事を済ませさらに一仕事(穴堀り)した後すぐにお昼寝(朝寝か?)とか羨ましい限りですw
右に50cm程ずれるとセメンの床に犬小屋もあるのですが、土の上の方がお気に入りの模様、、、。