2枚共にアングルファインダーを使って、手持ちで撮影した写真です。
1枚目、、、下から見上げるようなアングルで撮ってるので、普通の飛翔写真とは一寸違った感じになったかなと思います(撮影時に計算して撮った訳ではないのですが、)。
このカットも昨日の記事でも触れましたが、データを見るとF8位まで絞り込むべきでした。
2枚目は向きが180度違ってれば、、、というカットですね。
↑↓共にアングルファインダーを使用、カメラ任せのAFで撮影。
最近、仕事がとっても忙しいです。 私の仕事は肉体労働系なので、、、
仕事が忙しい⇒⇒⇒「疲労&乳酸が溜まる(つまり筋肉痛)」⇒⇒⇒睡眠時間が必然的に長くなる⇒⇒⇒よってカメラをもって撮影というのは休みの日に限られる、、、という流れになります。
前置きが長いですが、つまりは在庫から、、、という話です。
私がE-1を使い始めて約2年、RAWのみで撮るようになって約1年10ヶ月、、、最近では1日で4GB以上撮る事も珍しくないので、ここ1ヶ月だけでも現像すらしてないRAW画像が山ほど(10GB以上)あります。
↑の2枚は稼働率も低く、オリジナル画像も露出アンダーで、パッと見てかなり眠い感じの画像だったのでスルーしていたZD35mmF3.5の写真なのですが、RAW現像時に露出を+補正してその後トーン補正をかけるだけで、結構いけますねえ。
撮影データを見ていてかなり悔しい思いをしたのが、1枚目、、、日照条件が良く、絞りがF4でシャッタースピードが1/3200秒なのですが、F8まで絞ってもシャッタースピードは1/800秒位までしか落ちませんから、そうしてればもっとシャープに写ったに違いないと思うと、、、。