↑SONY HMZ-T1
私が自宅で映画を鑑賞する時のメイン機材です。
画素数は1280x720止まりですが、有機ELパネルを2つ(両目用)搭載してるので、
一般的な3D眼鏡を使用したフレームシーケンシャル(FS)方式やライン・バイ・ライン(LBL)方式と違い、
二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」、
という触れ込みで2011年の年末に発売されたヘッドマウントディスプレイです。
私は10月頃に予約を入れたのですが、予約殺到で発売日には手に入らず年が明けてから手に入れた記憶が。
部屋を暗くして(出来れば真っ暗が望ましい)セッティングをきっちりすれば、
カタログスペック通りに750インチの大画面を視聴距離20mの位置から見てるような感じで映像観賞が可能。
要は目の錯覚でそう見える、という話なので映画館に良く行く人ほど、
そんな感じで見れるんだろうと思います。
感覚的には映画館のど真ん中辺りの席に座って見てるような感じ。
まあ価格.comのレビューを見ると画面サイズの体感には個人差があるようですけど。
取り敢えず今のところ不具合もなく使用出来てるんですが、もし壊れちゃった場合、
後継機種であるHMZ-T3W/T3が生産終了して結構経つけど後継機については音沙汰なしなんですよねぇ。
ワイヤレス&劇的に見やすくなったというレビューを見た時に
無理してでもHMZ-T3W買っとけば良かったなとw