玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

整地はトラクターで楽にできるがハウスに入らない

2020-05-08 01:07:13 | 

 昨日は快晴、東よりの風で少し寒かった。 

 種まきが終わった。

 

 

 今年は遅れたので失敗するようなことはないだろうと枚数を減らした。

 周りに防鳥網をはって犬猫が中に入れないようにした。

 それにしても安い気楽な種まき。ハウスとなると、ハウスそのものの維持管理をして平に整地するには耕運機を使って。トラクターは天井がつかえて入れることはできないだろう。たいへんだ。

 普通の農家は一旦整地した後はシートを敷いたままだ。軽トラなら中へ入って苗箱を積める。ハウスは種まき専用になっている。使うのは一年に一ヶ月ぐらい。11ヶ月は空。もったいない。

 

 整地はトラクターを使えば水をたっぷり入れて代かきをするとすぐに終わる。乾くと平になっている。耕運機ではどのぐらい時間がかかるか。その前に平になるかどうか。

 ハウスに屋根がなければトラクターは使えるが、そうなるとハウスではなくただの囲いだ。

 単なる囲いでも、防風になる。風がなければ分厚い保温シートをかけておくことができる。青空も見える。苗も喜ぶ。

 

 囲いの役割は、風よけ、動物の侵入防止。

 保温シートを風で飛ばないように苗箱に被せておければ風よけもいらないしハウスもいらない。

 風の影響を受けない保温シートの被せかたがわかれば露地でも良い。雨でも使える方法は。

 

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