玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

砂糖、粘膜

2020-05-01 00:38:51 | 健康

 伊藤先生の講演で、砂糖は粘膜をとかしてしまうので、喉の粘膜がおかしくなる原因で、病気は酸化した老廃物が引き起こす、と仰られている。

 砂糖を含んだものを食べたことのない人間が、冬になると喉が痛くなる。声はかすれてガラガラ。大飲大食した結果の毒が、他に行くところがないので喉に集まった。その毒で粘膜がおかしくなっている。

 粘膜がおかしくなるには、砂糖か大飲大食かどちらか。どちらも、血液中に糖がいっぱいになる。砂糖は急激に、精製されていない玄米などはゆっくりだが過ぎれば血液中に糖があふれだす。

 

 穀物菜食で健康に気をつけていて排毒が冬に喉、気管支に集まると、痛みが出る。この時、砂糖を入れると腫れ上がってどうしようもないだろう。

 穀物菜食の排毒などたかが知れているが、高カロリー食の排毒に砂糖では相乗効果どころではないだろう。ウィルスのワクチンが培養される環境がそのまま出現したことになる。

 冬でも喉など痛くない人から見ると、何をやっているんだーーーちょっと食い過ぎた、と言ってもわからない。血液に余分な糖を混ぜないことが重要。

 血液に入る糖は、砂糖以外に、大飲大食の余分。中庸を目指す日々の食事が行きすぎて中庸を通り越すようなことになると気をつけないと。

 

 ウィキペディアには2014年の砂糖の国別の消費量と砂糖の種類が出ている。

 砂糖は工業製品の原料にもなるので食用だけではないが、この表に追加するのか指し引くのかわからない。

 

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砂糖

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主要国の2014年国民1人1日当りの砂糖消費量(g)は以下のようである。日本は先進国の中では、非常に少ない方である[38][39][40]

ブラジル 172g
 
オーストラリア 167g
 
ドイツ 127g
 
アルゼンチン 125g
 
オランダ 120g
 
ロシア 116g
 
タイ 114g
 
メキシコ 109g
 
フランス 107g
 
エジプト 100g
 
英国 93g
 
米国 89g
 
インド 55g
 
日本 45g
 
中国 31g
 

種類[編集]

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