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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

大根おろし

2020-02-13 00:43:11 | 健康
 大根おろしや薬味を玄米と取るようになってから咳も止まり喉の痛みもなくなった。治った時期が重なったので太陽光のおかげだ、と勘違いした。咳が止まり喉の痛みを治したのは大根おろしと薬味だ。

 咳が止まり喉の痛みが治った日は、太陽が続けて出るようになった日と重なった。
 太陽光は人体を温め血のめぐりを良くし免疫機能を高めた。雨が続くと人体は固くなり血行も悪くなり免疫機能も低下。すると咳が出るようになった。
 人体は排毒しなければどこかおかしくなる。夏は汗で排毒し、冬は汗をかかないので空気と接する肺、気管支、喉が排毒する役目だ。皮膚は汗で流せるが肺その他はそうはいかない。いつまでもその場所にとどまる。だから、咳で体外へ勢いよく飛ばす。咳をしても勢いがなければ口の中に落ちるので排毒にならない。毒がまた入ってしまう。
 発熱するのは汗をかいて排毒するためと、熱で人体で暴れている異物をやっつけるためだ。一石二鳥。


 大根おろしや薬味を取るようになってから喉の痛みや咳が治ったので太陽光はなくてもよかったかもしれない。
  排毒、
すれば良いので排毒できるように条件を整えれば、排毒中は喉は痛いし咳は苦しいが、期待した結果が得られる。
 腎臓から尿で排毒すれば汗も肺からの排毒も必要ない。咳も出なくなる。利尿剤としての機能を持つのが大根おろし。同時にウィルスのタンパク質を溶かすので生きているのかどうかわからないウィルスもいっしょに溶かされて出るので、咳をする必要がない。発熱の必要もない。
 
 昨年の冬ばかりでなく例年冬は大根おろしや薬味を続けて取ることはできなかった。自然食品店に売っていなかった。品薄で、特に無肥料、無農薬のものはなかった。
 今年は、いつ行っても並んでいる。本当にすごいことだ。

 太陽光は血行を良くする役目だ。遠赤外線が入れば窓越しでも良いかもしれない。
 冬、排毒をするのは呼吸器だ。夏のように尿でも汗でも排毒できれば呼吸器の負担を減らせる。

 せっかく排毒する条件を整えても、取るものに気をつけないと無意味となる。太陽光は血行を良くするという副次的なものだ。遠赤外線さえあれば良いはずだ。
 紫外線はそれほどいらないだろう。咳、喉の痛み、発熱などは人体が排毒と異物排除をしている証拠。人体の排毒反応におまかせで良い。
 不要なものは人体の中に入れないようにして、とりあえず呼吸器の負担を軽くする。
 来年の冬も今年のように大根おろしと薬味をたっぷり取って最初から喉の痛みも咳も出ないようにする。
 
 晴れて砂ぼこりで寒い冬でも、たとえ雨が多い寒い冬でも、どこも痛くない快適な冬になる。
 次の課題は、どれだけ薄着になれるか。ナントカのなんとか、かなあ。


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