弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

テッド・クルーズの売り出し方ージャスティン・トルドーにヒントを得て

2016年03月13日 | 日記

シカゴのトランプ氏の集会が暴動騒ぎでキャンセルになりました。

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つい最近、ジャスティン・トルドー・カナダ首相夫妻がワシントンを公式訪問していました。

ホワイトハウスではEXTRAVAGANZAで浮かれ大騒ぎでした。
ここをどうぞ。

特に、オバマとトルドーのブロマンス(BROMANCE)がソーシャルメディア
を賑わしました。

   

オバマが積極的のように見えます(年の功というか図々しくみえます)。
トルドーは何とか受け止めている感じ??
必然性はないように思いますが・・・・・

さて、トルドー、なかなか甘いマスクです。そのうえサラブレッドですから、
モテますよね。こんなお顔です。目が特徴的ですかね?

   

さて、本題のクルーズです。クルーズってちょっと気になりません?
気になります。なんでなんでしょう。この人も目元が特徴的です。

   

このところ、続々と推薦が・・・
そういえば、先日紹介した、男性オリンピック・十種競技ゴールドメダリスト TURNED
トランスジェンダー・女性セレブことケイトリン・ジェンナーの売り込み、
元候補者で最初の推薦者はカーリー・フィオリーナ、
また、ミズリー州選出のコングレスウーマンのアン・ワグナーの推薦を受けました。
ここをどうぞ。
続々と女性たちの支持がある。これってトランプにはないですよね。
(そうそうペイリンがいましたが、あの人は特殊です。)
意外に女性心をくすぐるところがあるのかも・・・
ということで、女性応援団を作ってはどうかと。

政策的に頑固な面とソフトな女性応援団の組み合わせも意外性があると思うのですが・・

トランプをストップするという消極的考えではなく、トランプをディフィートする
(やっつける)候補として女性たちが大々的に売り出す、
なんて方法はどうでしょうかね。

並べてみました。

   どうでしょう?

トランプ氏のサポーターとプロテスターが衝突し、負傷者が出る騒ぎになっています。
ここをどうぞ。
極めて異常です。
こんな甘っちょろい案じゃ、だめ?

今、オバマも含め(彼は共和党を非難しています)トランプの台頭を許したのは
誰かで非難合戦です。
私はCNNを含むマスコミに大きな責任があるように思う。
というのは、トランプの異常な発言等を垂れ流しのように報道し、またインタビュー
をしていました。
またオバマにも責任の一端がと思うことがある。彼ほど、意見を意にする人に対して
激しく公然と攻撃するリーダーはいないのではと思う。
そういう風潮を作ったということです。

とはいうものの、非難されるべきは、やはりトランプでしょう。