弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

トランプ氏が大統領になることを決意した日、オバマにリベンジ

2016年03月04日 | 日記

2011年ホワイトハウス記者協会夕食会の日、
トランプ氏はアメリカ大統領になると決意したと思われる。
オバマ大統領は一方ではオサマビンラディン襲撃作戦を指揮しながら、
他方ではトランプ氏に恥をかかせることを計画していたと思われる。

トランプ氏はオバマ大統領はアメリカで生まれたのではないと執拗に主張していた。

公式の晩さん会に招待しておいて、大勢の記者の面前で侮辱したのです。
その様子です。
YOUTUBEから。

President Obama Roasts Donald Trump At White House Correspondents' Dinner!


オバマ大統領がイメージしたドナルドのホワイトハウスです。
(上記YOUTUBEから切り取り)
勿論、大統領になれっこないとの前提でからかったのです。

  

だからオバマに対するリベンジなんですね。
当時は相手が大統領なので耐えるしかないですね。

現職大統領公認のトランプ・ホワイトハウス、いやが上にもイメージが膨らみますよね。

歴史というのは面白いですね。
リベンジを果たせるかどうか、道のりは険しいです。

(オバマのユーモアにはトゲがあります。反抗する者は徹底的にやっつけるという
タイプですね。クールというのはそういうことです。
そうでなければ大統領になれないのでしょう。)