弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

取り留めもなく、しかし大事なこと

2015年10月11日 | 日記

どうでもいいことばかりなり。

オバマが大統領になったころからアメリカや国際社会について
ウオッチングしてきたけれど、その結果、不信だけが大きくなったなあ。
(アメリカをみているとおのずと国際社会をみることになる。アメリカは
何にでも口を出し、その価値観を押し付ける。
情報の発信元もほとんどがアメリカである。)

言うこととすることが違う、することと言うことが違う。
いやいや、言うこととすることが違う、することと言うことが違うということは、
言行不一致ということは、世の常。

ボディーランゲージということばがあるけれど、もっと広く、言行不一致の
パターンがある。
業界(組織・団体)によって、個人によってパターンがある。
パターンを知るには時間がかかる。
特に、個人の場合はである。継続してフォローしなければ見えてこないから。
それは実際殆どの人にはできないことなので、大抵は騙されたと感じるのである。

そして当の本人はというとどうやら騙したとは思わないらしい。
なぜなら、当の本人は、自分のパターンで、自分のパターンに忠実に
動いているからである。
このあたりが、物事をややこしくさせるのである。

これは国際社会や政治の世界だけでなく、個人レベルの日常生活でも同様である。

個人を通して組織のパターンも見えてくる。

などなど、取り留めもないことを感じながら・・・・

hi! 見えてきましたか。Good!