アップルの携帯アプリ、ダウンロードが１５０億本をこえたということです。
私のアイフォーンにもダウンロードしたアプリが２５本、入っています。
そのうち１本だけが有料です。
つい最近、購入したのですが、「花しらべ」です。
道端などで見つける花の名前が知りたいと思って購入したものです。
長年、１０年くらい気になっていた花の名前がわかりました。
生垣に使われていることが多く、ほんのりといい香りがします。
とても丈夫なようで、花期は随分長いです。
ずっと気になっていました。
アベリアという名前だとわかりました。
もう少し和風を期待していたのですが、でも別名が
花衝羽根空木（ハナツクバネウツギ）という長たらしい名前です。
７月７日の誕生花で、花言葉は謙譲です。
スマートフォンのいいところは、気軽に勉強？できることです。
この「花しらべ」は撮った花の写真から検索するようになっていますが、
私は「今日の誕生花」とか「今月の花」のスライドショーなどを楽しみながら
花の名前を覚えるような使い方です。
覚えなくても、見るだけでも心がなごみます。
その場ですぐに調べる、チェックすることができるというのが
スマートいいところです。
たとえば、花の名前にしても、家に帰って図鑑をみるというのでは面倒です。
それに図鑑は高いでしょう。
このアプリはわずか８００円です。
写真もとてもきれいです。
いつも持ち歩けます。
私たちの生活の仕方を根本から変えるものがスマートフォンの
アプリです。
ダウンロード数１５０億本というのも納得です。