hincha de un THESPA

おらが街のJリーグ「ザスパ草津」を愛情持ってサポートし続けよう!! と思う

第49節 湘南戦(away

2007-11-12 01:33:22 | ザスパ草津
愛する選手が日本中の笑いモノになっている時、
盾になってやれないのならサポーターなんてヤメちまえばイイ。


もっと選手を愛してやろーぜ。
調子のイイ時は持ち上げて、ミスをしたら手のひら返しで梯子を外す。
まるで「下品な関西人ボクサーと節操のないマスコミ」と変わんじゃねーか。

うつむき肩を落とす選手に、上段から落胆し、罵り、「反省しろ」だなんて、
そんなの単なるmasturbationでしかないよ。

第25節 愛媛戦(home

2007-07-02 03:19:38 | ザスパ草津
これだけ走れないと、どーにもならんね。
前からのプレスが全くかからない、セカンドボールが拾えない。
走らない選手が悪いのか、走れない選手を使う監督が悪いのかはワカランけど、
何れにせよ、今季の草津は(草津に限った話しではないけど、特に草津は)
運動量で相手を上回れないと、相手チームのチカラ・スキルに関係なく、
良いゲーム(やろうとしているサッカー)はできない。
そう云った意味でも、個人的にはココ数試合の中盤のメンツはチト苦手。
ま、基本的に選手起用やシステムに対するアレコレを、
素人が口出すモンじゃねーと思っているので、これ以上は遠慮しときます。


話しは変わり・・・、以前から思ってるコトなんだけど、
ウチのサポはどーも後ろでゲームを作るのを嫌う傾向がある。多々ある。
負けゲームの70minや80minってな状況ならワカランでもないんだけど、
前半の早い時間からブーブーやられると、選手だって良い気はしないと思う。
まるで「バックパス=消極的・ダメなパス」とでも言わんばかりに…。
サポが愛する選手をプレーし難くしてどーすんの? シンジラレナイ。

それと、まるで決まり事のようなbooingもいい加減ウンザリ。
時間やプレーに関係なく相手選手が倒れればboooh!!
相手選手が交代でピッチを去ればbooooh!! あーメンドクセー。
だいたい今どき、交代選手が歩いてるくらいでbooingするか?
私の知っている限り、少なくとも欧州のまともなリーグでは、
よっぽどナーバスな状況や特別な選手は別にして、普通しないよ。
挙句の果てには、遅延行為で相手選手にカードが出たら大喜び。
0-2で負けてる状況で何に喜んでんだよ? あーホント シンジラレナイ。

別にbooingを否定するつもりはないんだけど、
もう少し意思を持って使わんと「耳障りな雑音」でしかなくなっちゃうよ。

第20節 徳島戦(away

2007-06-11 05:14:59 | ザスパ草津
「おい見たかこらぁー」
90min PKを止めた後、徳島サポへ向けた(と思われる)本田の雄叫び。
なんてお下品な子なんでしょw

TV画面に映る、kickerの徳島@18番の目が完全にイっちゃってたのを見て、
「これはイケるかも…」と思った。
徳島にとっては、開幕戦以来home勝ち無し&コレを決めて終わりってな状況。
まぁ普通イっちゃうよね。ウチの14番ならもっとスゴいコトになると思うw
PKと云えば、思い出すのは昨年のaway鳥栖戦@新居選手、
同じくかなりシビれる状況(開幕から勝ち無し&他選手がPK失敗後)で、
kickerを任された新居選手は、そのPKをど真ん中に決めた。
敵ながら唸らされたのを覚えている。「こいつスゲーなぁ」と。
FWたるもの、協調性だとか思いやりなんてモノはカラスにでも食わせて、
ワガママで自己中でハートの強い生き物であるべきだと思う。
そう云った意味でも(敵でなければ)彼はけっこう好きなタイプの選手。
千葉ではナカナカ結果が出ていないが、是非とも頑張ってほしい。

元々、ハートの強い(強スギる)選手と云うのは、個人的にキライでは無い。
もちろんその強さ(熱さ)が間違った方向(審判への異議や危険なプレー)に
向けられた場合は非難されるべきだが、
ゲーム中、相手選手とのfightで多少熱くなるのは仕方ないし、
言ってしまえば、ソコがこのスポーツの醍醐味のひとつなんだと思っている。
で、ソレをコントロールするのは審判の大きな役割で、
Jリーグの審判は、ハッキリ言ってこの種の「コントロール」能力が
極端に欠落している人が多いように感じる。
今日の氏原も、60minにあった徳島@2番との接触が引き金になっており、
あの時2人を呼び一度落ち着かせ、握手のひとつでもさせていれば、
もう少し違った試合になっていたように思う。
何れにせよ、報復をしてしまった時点で氏原の「負け」なんだけどね…。
ま、恒例の「ザスパーク1日店長」なるpenaltyを受けてください。
そん時はサインでももらいに行きますよw


今日の引き分けは相当デカい。
松本と山形で折れかけていたハートを、本田の右手がギリギリ救った。
次節は激しく折れたハートを、少しずつ治してきているチームとの対戦。
きっと「色々あったけど今年こそ昇格できる」と思いこんでるに違いない。
ここらでもう一度バキッと折ってやろーじゃねーの。
去年の今年のを3倍返しで。

第3節 水戸戦(away

2007-03-21 07:11:41 | ザスパ草津
別に卑下しているワケでは無く、
草津を応援しているからこそ得るコトのできる「極上の喜び」を、
この日、笠松で体験するコトができた。
もしかしたら、他クラブサポからみると「たんなる1勝」なのかもしれない。
しかし、Jリーグ1年目・2年目と苦しい現実をたたきつけられ、
今年こその「Jリーグ3年目・開幕戦」で東京Vにチンチンにされ、
さらには、徳島戦でどーしようもない試合を見せられ、
徳島戦の続きのようなゲームを今節前半見せられた我々草津サポだからこそ、
この逆転勝利は、思わず隣人と抱き合いたくなるほどの喜びになった。

おそらく今、このような喜びを感じるコトができるのは、
Jリーグ31チーム中数チームなんだと思う。
であるのならば、この極めてマイノリティな状況をポジティブにとらえ、
今しか味わえない喜びを、仲間たちとともにカラダ中で味わいたいと思う。
今後、昇格を争う戦いでの喜び、降格を耐えしのぐ戦いでの喜び、
はたまた優勝を決める戦いでの喜びと、
さまざまな「喜び」を体験していくであろう我々が、
今しか体験するコトのできない「たんなる1勝」を喜べるピュアな現実…。

3点目松浦のゴールが決まった直後の草津節は鳥肌モノだった。
そして、試合終了後ゴール裏へ選手たちがやって来た時、
私も含めスタンドにいたほとんどの草津サポたちが、
芝生ゾーンへなだれ込み、選手と共にこのマイノリティな喜びを共有した。

次節、これまた極めてマイノリティな「初の連勝」を味わうため敷島へ行く。
「歴史の証人」になれるコトを誇りに思いながら。

第2節 徳島戦(home

2007-03-16 05:41:40 | ザスパ草津
我らがザスパ草津、Jリーグ3シーズン目のhome開幕戦。
今季は一番観やすく、そして一番安いB-Hのシーズンチケットを購入した。
「指定個席」なんてくだらねーコトしなければ、
今季もS席シーチケを購入するつもりだったんだけど、
ま、そちら側にはそちら側の事情があるんでしょう、たぶん。
でもさっ、S席に数名常駐するヤジ将軍たちがもし隣席になったら…。
今シーズンずーっと隣でしょ、やっぱりヤダよ。


雨かと思われた天気もなんとか回復。
でも風が強いので、今節は上の息子だけを連れての観戦。
毎度のコトながらかなりの遅刻でアリーナ駐車場に13時着。
急いでタクシーに乗り込んだが、そのタクシー内でなんと息子は寝てしまった。
こうなると完全にOUT。重いしグズるしメンドくせーし、もー最悪。
officialにて「B-H前売り完売」とのアナウンスがあったので、
「M席当日券でも買うかな」と覚悟してたら、そーでもなくすんなりB-Hに。
で、観客数2,634人。
home開幕戦+日曜日+前売り完売−強風=2,634人。ふーん。

試合は、セットプレー以外ゴール周辺にボールがいかないクソ試合。
こんなモノの為に、時間とお金を割いたかと思うとホント悲しくなる。
確かに風は強かった。でもたとえどんなコンディションだったとしても、
プロであるキミたちがヤルと決めた以上、もうチョイ魅せてくれよ。
なぜボールがコントロールできないのに、型にはまった攻撃を作ろうとする?
なぜもっと長いレンジでのシュートを打たない?
なぜドリブルで仕掛けようとしない? オジサンハワケワカランヨ??
さらに、試合後の植木監督のコメントを見ると、
「風で攻撃の形がまったく作れない状況では、今日の結果は仕方がない」
「風でパスがぶれることで、一つ一つのプレーが遅れて…」
「ほとんどのボールがコントロールできず、リズムが作れなかった。」
と、風のお話しばかり・・・。
頼むから、homeチームの監督がそんなコトばかり言うなよ。
まずは相手チームや観客へ向けた言葉が先に出てきてもイーんじゃねーの?
んで、逆にawayチームの監督に「風を言い訳にするつもりはないが…」
なーんて言われる始末。全く情けない話し。

こんなクソ試合、初めて来た人が見たら二度と来なくなる。
そー言った意味では、2,634人は不幸中の幸いってコトに…、なるのかな?