ひとやすみ

朝、起きてきた息子

「喉は痛いし、体がだるくて動かないよ」と

「体の状態は自分しかわかんないから、学校に行けるかどうかは自分で決めて」と言ったら、休むという選択

あまりきついと言わない息子が言うんだから、本当にきついんだと思う

日曜日はちょっとだけ熱があったし、ここで一息つくタイミングかもということで学校は休むことに

長引かせたくないので病院に行くことにし、私も掘り掘りは休みました

内科に言ったら「風邪と疲れ」とのことでした

この半年、急激な環境の変化に頑張って対応していたし、入学してからも毎日部活、先週ははじめての試験もあったし終わってホッとしたんだと思う

ここで体を休ませるのもよかろう

ここ2週間「鼻血も毎日出るんですよ」と内科で伝えたら、「念のため耳鼻科に行ってください」と

つぎは耳鼻科へ

パソコンで調べてっと

単なる鼻のこすりすぎでした（笑）

すると、「日曜日に足をひねって痛いんだぁ」と息子

早く言ってよぉ～

私もいつもゆっくり時間とることもできないし、ついでついでで今度は整骨院を探して行ってきました

結果、軽い捻挫だそうで

行ったついでに私もここ一ヶ月股関節に違和感があったので治療してもらったら「お母さんの方が重症ですよっ。これは腰からきてますねー」だって

へっ？

どうやら引っ越しで腰に負担がかかりそれを放置して、股関節の痛みの大元は腰だそうな

「もともと体の作りが丈夫じゃないみたいですし、大事にしないと本当に腰を痛めることになりますよ」と言われてしまいました

見た目は華奢じゃなくても、体の作りは華奢、なんでも気力で体を動かしているとか（笑）

だったら見た目も華奢にして欲しかった（笑）

と、いうわけで今日は息子も私の腰もひと休みの一日となりました

内科、耳鼻科、整骨院と病院行脚で10,000歩は歩いたよー（笑）

あと調べるのは、眼科、皮膚科、整形外科、歯医者さんくらいかなぁ

福島での経験

午後2時半前に地面がググググッと突き上げられました

地震です

私の体地震計が「この揺れは震源地は近く、、」と思いました

これまであまり感じない地の動きだったからです

私は掘り掘り中で、私一人が入れるような穴を掘っていてその中で揺れを感じました

地のググググッの揺れは一瞬でおさまりました

その直後に地震のアラームがなりはじめました

久しぶりにこの音を聞きました

震源地は埼玉県北部だったとか

で、何事もなかったようにまた穴を掘りはじめました

その後、大丈夫？メールやLINEがあっちこっちから入りました

気にかけて頂きありがとうございます

あの揺れを経験しているので、特ノープロブレムです

夕方、我が家のマンション(8階建ての8階)に帰ったら、本棚の一番上に飾っていた写真立てや飾り物が落ちている程度でした

息子は学校での休み時間中だったとか

クラスのみんなは素早く机の下に潜りこんだらしく、息子が平然としていたら「危ないよ。早く潜らなきゃ」と友達から言われたとか

「ぼくがこれまで住んでたのは福島だよ。これくらいの地震(震度4)は大丈夫だよ」「ああそうかぁ」となったとか

経験に勝るものなし

息子も私も福島での経験があるから動揺しない

しかし、最近、地はどうなっているんだろうか、、、

でも地も生きてるんだから、動くのは当たり前だし、地だって喜怒哀楽はあって
、表現はするだろうしなぁ

一週間

今日も朝6時に家をでて剣道の大会に行って、帰ってきたのが6時

あっと言う間に一週間が終わりました

また明日から新しい週のはじまり

中学生の試合、大人みたいに体のできてる大きい子もいれば、我が家の息子みたいに140センチにも満たない小学生のような子も

みんなそれぞれの体格と個性でがんばってる

見ていておもしろーい

ありのままの

用事があって午後から学校に行きました

ちょうど、学校では第1回入試説明会が行われ、小学6年生の親子がたくさん訪れていました

去年のこの時期、息子は何をしてたかなぁ～

遊びほうけてたし、剣道しかやってなかった

まさかこの後、自分がお受験をするなんてこれっぽっちも思ってなかったでしょう

私も、まさか自分が埼玉に住むなんてこれっぽっちも想像したこともありません
でした

1年前は、この学校の存在すら知らなかったんだもんなぁ（笑）

不思議だなぁ、、ご縁って

「この学校は僕が僕でいることができるんだぁ～」

ありのままの自分でいられる

それを受け入れてくれる環境がある

この一言って深いよなぁ～

鬼忘島

テレビのドラえもんを見ていた息子

のび太とどらえもんが喫茶店に行ってはじめてコーヒーを飲むという内容

それにつられたのか、息子も「コーヒーを飲んでみたい」と

お湯を沸かしてコーヒーを飲みました

「にがっ、、なんでこれがおいしいの？」（笑）

「おかあさんはいつも砂糖もミルクも入れないブラックだけど、ミルクと砂糖を入れて飲む人もいるよ」と教えたら、砂糖もミルクもどばぁっー

みるみるうちにコーヒー牛乳になりおいしそうに飲んでいました（笑）

まだまだおこちゃまです（笑）

ところで、話は変わりますが、、、

昨年の4月～12月まで小説新潮で連載されていた小説「鬼忘島」が、今日、一冊の本として発売されました

私は小説新潮で読んでいたので本を求めることはありませんが、、お薦めでーす

鬼忘島

「キボウというのは辛さや不安を忘れるという島の言葉なんです」

欲とは、、、

正しく生きる、、、とは

考えさせられるものがありました



泡盛が飲みたくなるかも