1か月ぶりに長崎の施設にいる母とzoom面会
画面の向こうにいる母は少し痩せた感じはあるけど元気な笑顔でした
今日は滑舌もよく言葉がはっきりしてたので会話ができました
私に「介護の仕事はしてるのかー?」と
「してるよ。毎日、利用者さんたちと過ごしてるよー。お母さんもお世話になってるトイレ、お風呂のお世話もしてるよー。摘便も。摘便してると、昔、お母さんがひいばあちゃんの摘便してた姿を思い出すよ」と答えると
にっこり笑いながら「それは良かこと」と喜んでました
私が介護の世界に入ったのは母の存在があったから
母が元気だったら絶対、人のお世話をしてたはず
だったら、母の代わりに私がしよう、、と
「私はこっちで利用者さんと笑って過ごしてるから、お母さんも職員さんたちと笑って過ごしてねー」
zoom面会をするということは、通常の業務の合間に職員が必ず1人はその時間、母のzoom面会に関わることになります
おそらくどこも人手がぎりぎりのなかで日々の業務をやってると思うと、プラスアルファの時間を申し訳ないなと職員目線では思ってしまいます
いつもこころよくお付き合い頂きありがとうございます
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