MANIMANIAのレトロエロゲーカウントダウン

人生の残り時間が半分を切ったというのに若き日に目にしたエロゲーに魂を引かれ続けるイタいおっさんがこなしたゲームを紹介。

近況報告

2010-09-18 10:30:43 | Weblog
落ち込んだ気分になることがありつつも,元気に過ごしています。

さて,今夜は,新文芸座のオールナイト上映,「『帰ってきたウルトラマン』庵野秀明監督セレクション10+1」を観てきます。
寝るかもしれないですが,まあ頑張ります。
終わったらちょっとだけ寝て,朝8時半から東京の友人とカラオケする予定。久しぶりに会うんだけど,彼が隠れオタクで,オタクカラオケを堪能する機会が少ないらしいので歌いまくってきます。3時間睡眠でどこまで歌えるか心配ですが,まあ頑張ります。

その後,元気があれば,どろおふ2というのも覗いてくるかもしれません。

祖母が急逝したり,3年も経ってから逢坂浩司氏(享年44歳,2007年9月24日没)の逝去を知ったりと,うつむき加減になることもありますが,そんな気分が晴れればいいなと思ってます。
この12月には母の故郷で仕事が入ったので,もう私が誰か分からなくなってるであろう祖母に会って来るつもりでいたので凹みます。
逢坂氏も,先日,日経新聞の朝刊に載っていたガンプラ作例の川口名人の記事(私の履歴書の隣だ)に,Gガンダムのことが書かれていて,放映開始時に不評だったこと,途中からグングン人気が出たことが書かれていて,それまでの「正統派ガンダム」をぶっ壊したGガンダムを転機として評価する記述があって,Gガンダムが始まった当初すごく怒っていたにもかかわらず,その後ダダハマリになった自分と重なる部分があり,逢坂氏の作画を思い出していただけに堪えました。逢坂氏追悼スレにあった「やっぱり一番大きい仕事は正統富野ガンダムのVか(改行)その流れをぶった切った上にヒットさせたGガンかなあ 」という書き込みがガツンときました。0083も外せないですが,全てはニナでぶち壊し。

ばあちゃん,ごめんな。一生で1か月間も一緒にいなかったばあちゃんより,会ったこともないアニメ絵描きさんのこといっぱい書いてるよ。可愛くない孫だな。でも,大学の入学祝いを贈ってくれたときのばあちゃんの手紙,ときどき読んでたんだよ。生きてる間に言わなかったけど,ばあちゃん,白影(牧冬吉)に似てたよ。ああ,ダメな孫だ。お通夜にもお葬式に参列できなくてごめんなさい。やべえ涙腺開放しっぱなしだ。

それはともかく,静岡のガンダムを新幹線から見なくちゃ。

新幹線での移動中に次の記事を準備します。
「晴れのちおおさわぎ」をクリアしてしまうと,多分,プログラム言語の勉強意欲が萎えるのであえて放置中・・・。やっとジャンプ命令まで読み進んできたよー。


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