稽古場日誌116号 8/5夜はふくふくプラザへお越し下さい!広い稽古場は楽し! 2017年07月22日 19時31分42秒 | 劇団誠の冒険・あゆみ 本番想定して椅子を並べての稽古が始まりました。 いくつか決めきれていないところを直し、全体の流れを確認していく。 これまでの稽古が発声合唱主体になっていたので各々の朗読についても演出指示を、足して行きます。 公演まで二週間、まだまだやることが色々あります!
稽古場日誌115号 8/5夜はふくふくプラザへお越し下さい!合唱強化日、本番まで時間もあと少しなり。 2017年07月17日 23時40分47秒 | 劇団誠の冒険・あゆみ 月曜は講師の戸川さんが来ての歌唱強化日。 課題となっている部分のを見てもらい、みんなの声も俄然出るようになりました。 先日見学に来たフィリピン人の方から、スケジュールに問題が出て出られなくなったと連絡が来たのですが、 代わりの男性も見つかり、なんとかかんとか進んでいます。 今回の舞台は、僕の理想とする劇団への一歩だなとつくづく考えながら、 先品の完成と、劇団の進化を考えています。 さしずめ、円卓の騎士を集めるアーサー王の気分だね☆
稽古場日誌 114号 夢に一歩近づいた日!フィリピンからの参加者来る!! 2017年07月17日 09時09分08秒 | 劇団誠の冒険・あゆみ 劇団誠の目標の一つに多様な人が集まる劇団にしたいというものがあります。 幅広い年代、国籍、宗教の人をあつめて異文化とふれあい、分かり合ったり、境界線を見つけたり そんなことができる劇団でありたいなと思っています。 今回の座組ではシルバーパンサーの協力もあり、10歳から82歳という幅広い年代での創作が叶いましたが、 募集サイトを通じてフィリピン男性が追加メンバーとして参加しました。 土曜日はバレエの稽古日だったのですがそのしなやかな体に見惚れました!! またしても写真を撮りそびれたのが残念! 劇団として、演出として大きく成長できる回になってます☆ 8/5夏祭りシーズンで色々予定もあるでしょうが、見に来てくれると嬉しいです。
劇団誠特別企画 広島第二県女二年西組 2017年07月14日 23時42分09秒 | 劇団誠の冒険・あゆみ 劇団誠特別企画 広島第二県女二年西組 作 関千枝子 演出 井口誠司 音楽 森洋一 テーマ曲 『君たちへ』 作詞 木下龍太郎 作曲 森田公一 編曲 森洋一 入場料 一般 1000円 学生500円 8/5 18:00開演 (開場は開演の30分前です。) 会場 ふくふくホール 本作品は1945年8月6日、広島で原爆を奇跡的にまぬがれたノンフィクション作家 関千枝子さんの著書「広島第二県女二年西組 原爆で死んだ旧友たち」を元に構成されています。 8月6日、疎開地の後片付け行っていた関さんのクラスメート39名は爆心から1.1キロの場所で被爆しました。戦後関さんはその足あとを追い、一人一人の最期をまとめ上げました。 私たちはこの作品を出来るだけ色々な人と関わりながら上演したいと思い企画を立ち上げました。 戦争の記憶を私達の世代でどのようにうけとめ、次の世代に繋いでいくことができるか、そんなことを考え、現在10才から82歳までの10余名で創作しています。 追加の出演者や手伝って下さる方もギリギリまで募集しながら進めていきたいと思っています。 今回の企画に際し出演者に身の回りの戦争体験のある方々にお話を伺ってもらい、それを短い文章にまとめ、本番当日のパンフレットに載せるという取り組みをしています。 級友達の最後を伺い記した関さんにならい戦争体験を少しでも受け継ぎ発信することができればと思っています。 会場で作品を共有できることを楽しみにしています。 ------------------------ お問い合わせ 電話 090-7532-9339 mail try_9339@yahoo.co.jp
稽古場日誌 113号 クリエイション好調、少ない時間でもあれこれと 2017年07月14日 22時32分41秒 | 劇団誠の冒険・あゆみ 楽譜の最後のページが上がらないので今日は歌の練習はなし 見学の方がお見えになっているなか、クリエイションを進めます。 演出モード全開になっていますが、みんなの考えるための時間とか、 メンバーで打ち合わせる時間とか、そういう時間をもっと上手にとって上げなければと、 そんなことを考えるようになったのは演出として少し成長したのでしょう。 出演参加メンバーのおかげで僕はもうひとつ成長できそうです。