公演一週間前を過ぎました。
ここで本作品の見所をおつたえします！！！
・太宰治の戯曲をオペラ化
これはおそらく日本初の試みです。西洋では戯曲のオペラ化は多々行われているようですが、
日本ではあまり根付いていません。有名なところだと「夕鶴」とかになります。
劇団誠〈せい〉では定期的に新作のオペラを発表していきたい。
その第２弾になります。前回は3人編成の15分程度の小品でしたが、今回は一幕3場100分の作品です。
国内地方都市の小劇団が行う企画としてはかなりレアだと思います。
・現代音楽作家森洋一書き下ろし楽譜
幼少期から作曲活動を行い、鹿児島国際大学短期大学にて作曲の理論を修めた森洋一による作曲。
古典から近代の音楽理論を用いた作曲の数々は100分という長さをあっという間に感じさせます。
パロディやユーモアのある曲から美しい旋律までどれをとっても楽しめます！
・複数キャスト＋半円形舞台で何度見ても楽しめる
チラシにはブログ参照と書いたきり正式な発表をしそびれていた出演予定表です。
日常生活をこなしながらロングラン公演を行う、アマチュア劇団としてそれを目指すべく調整しました。
結果として回毎に違った風に見える作品になったと思います。
また、舞台も半円形で取り囲むような作りになりますので、見る席によって構図が変わるのも面白いです。
なお、キャスト表は当日の都合等で急遽変更する場合があります。ご了承ください。
・小学一年生からアラカンまで
日によって変更はありますが前回以上に出演者年齢の幅広い公演になります。
特に直前からの参加にも関わらず、演出の要望をあれこれ聞いてくれた鈴木姉妹と寛輔君には脱帽。
・超至近距離で見るオペラの迫力
100分間歌い続ける様を数メートルの距離で見続けるという体験は控えめに考えてなかなかないと思います。
出演者はオペラの歌い手としては初心者ですが、いわゆる小劇場の距離でオペラ作品をみるのは面白いです。
演出席で見ながら、「うん、これは生でみたことないやつだ、この距離でなかなかみられないものだ」といつも思っています。
・豪華20席弱の客席
前回冷泉荘で上演したときも、前々回の時も調子に乗って４０人近い集客を目指し、来ていただいたお客さんには窮屈で見づらい思いをさせてきました。
しかし、今回は前売分20席程度の客席です。それ以上は立見としますので、見づらさは半減するでしょう。
また立ち見を含め見る場所で見え方が変わり何度もみたいやみつき舞台になるものと思われます。
平日はまだ席が空いている日もありますのでどうぞ予約お願いいたします。
・初日既に前売完売ではありますが・・・
初日のアフタートークにはブルーエゴナクの穴迫信一さんをお呼びしました。
前回公演時にアフタートークが上手すぎると大絶賛された穴迫さんは元ラッパーの経歴の持ち主です。
演劇における音楽の使い方について評価の高い穴迫さんと、作曲の森洋一の対談は僕もとても楽しみです。
立ち見の絶対数は8/22日頃の発表予定です。どうぞご期待下さい！
・千秋楽は大打ち上げ会予定
9/2の千秋楽は終演後に高齢者市民劇団シルバーパンサー代表安丸彌生さんによるアフタートークです。
劇団の次回企画についてのお話なども少しさせてもらうつもりです。
アフタートークのあとは会場での立食打上会です。
持ち寄り・カンパ制の予定ですが詳細は未定です。
終演後19時頃まで会場で歓談の予定です。
当日のお客さんでなくても歓迎です。感想言い足りなかったとか、何かあれば来て下さい。
一緒にだべりましょう。
・前説では前回に引き続き
折込チラシの紹介と次回公演・企画についてのアナウンスを行います。
今回の前説・平日パートを劇団員の鹿児島陽子が行いますが、鹿児島は今公演をもって劇団の本公演の参加は終了。
10月の企画で卒業の予定です。劇団誠〈せい〉の団員としての鹿児島陽子を劇団誠〈せい〉の本公演で見るのはこれが最後になります。応援に来てください。
・最後になりますが
本編演出として沢山のおもしろポイントを整理いたしました。
どのくらい楽しんでもらえるか、どのくらい共感してもらえるか、どきどきしています。
これが演出井口誠司の今、見せたいもの、面白いと思うものです。
期待して見にいらしてください。
チケット・一部売切の回もありますが前売まだまだあります
どうぞご予約お願いいたします。
出演者へ直接でも下記メールでも結構です。
若干のチケットバック制があります。
応援している出演者がいれば「○○預けでお願いします」と連絡頂ければそのようにいたします。
お金は当日精算で対応いたします。
キャンセルなどありましたら下記メールにご連絡ください。
劇団誠〈せい〉gekidannsei@gmail.com
ここで本作品の見所をおつたえします！！！
・太宰治の戯曲をオペラ化
これはおそらく日本初の試みです。西洋では戯曲のオペラ化は多々行われているようですが、
日本ではあまり根付いていません。有名なところだと「夕鶴」とかになります。
劇団誠〈せい〉では定期的に新作のオペラを発表していきたい。
その第２弾になります。前回は3人編成の15分程度の小品でしたが、今回は一幕3場100分の作品です。
国内地方都市の小劇団が行う企画としてはかなりレアだと思います。
・現代音楽作家森洋一書き下ろし楽譜
幼少期から作曲活動を行い、鹿児島国際大学短期大学にて作曲の理論を修めた森洋一による作曲。
古典から近代の音楽理論を用いた作曲の数々は100分という長さをあっという間に感じさせます。
パロディやユーモアのある曲から美しい旋律までどれをとっても楽しめます！
・複数キャスト＋半円形舞台で何度見ても楽しめる
チラシにはブログ参照と書いたきり正式な発表をしそびれていた出演予定表です。
日常生活をこなしながらロングラン公演を行う、アマチュア劇団としてそれを目指すべく調整しました。
結果として回毎に違った風に見える作品になったと思います。
また、舞台も半円形で取り囲むような作りになりますので、見る席によって構図が変わるのも面白いです。
なお、キャスト表は当日の都合等で急遽変更する場合があります。ご了承ください。
・小学一年生からアラカンまで
日によって変更はありますが前回以上に出演者年齢の幅広い公演になります。
特に直前からの参加にも関わらず、演出の要望をあれこれ聞いてくれた鈴木姉妹と寛輔君には脱帽。
・超至近距離で見るオペラの迫力
100分間歌い続ける様を数メートルの距離で見続けるという体験は控えめに考えてなかなかないと思います。
出演者はオペラの歌い手としては初心者ですが、いわゆる小劇場の距離でオペラ作品をみるのは面白いです。
演出席で見ながら、「うん、これは生でみたことないやつだ、この距離でなかなかみられないものだ」といつも思っています。
・豪華20席弱の客席
前回冷泉荘で上演したときも、前々回の時も調子に乗って４０人近い集客を目指し、来ていただいたお客さんには窮屈で見づらい思いをさせてきました。
しかし、今回は前売分20席程度の客席です。それ以上は立見としますので、見づらさは半減するでしょう。
また立ち見を含め見る場所で見え方が変わり何度もみたいやみつき舞台になるものと思われます。
平日はまだ席が空いている日もありますのでどうぞ予約お願いいたします。
・初日既に前売完売ではありますが・・・
初日のアフタートークにはブルーエゴナクの穴迫信一さんをお呼びしました。
前回公演時にアフタートークが上手すぎると大絶賛された穴迫さんは元ラッパーの経歴の持ち主です。
演劇における音楽の使い方について評価の高い穴迫さんと、作曲の森洋一の対談は僕もとても楽しみです。
立ち見の絶対数は8/22日頃の発表予定です。どうぞご期待下さい！
・千秋楽は大打ち上げ会予定
9/2の千秋楽は終演後に高齢者市民劇団シルバーパンサー代表安丸彌生さんによるアフタートークです。
劇団の次回企画についてのお話なども少しさせてもらうつもりです。
アフタートークのあとは会場での立食打上会です。
持ち寄り・カンパ制の予定ですが詳細は未定です。
終演後19時頃まで会場で歓談の予定です。
当日のお客さんでなくても歓迎です。感想言い足りなかったとか、何かあれば来て下さい。
一緒にだべりましょう。
・前説では前回に引き続き
折込チラシの紹介と次回公演・企画についてのアナウンスを行います。
今回の前説・平日パートを劇団員の鹿児島陽子が行いますが、鹿児島は今公演をもって劇団の本公演の参加は終了。
10月の企画で卒業の予定です。劇団誠〈せい〉の団員としての鹿児島陽子を劇団誠〈せい〉の本公演で見るのはこれが最後になります。応援に来てください。
・最後になりますが
本編演出として沢山のおもしろポイントを整理いたしました。
どのくらい楽しんでもらえるか、どのくらい共感してもらえるか、どきどきしています。
これが演出井口誠司の今、見せたいもの、面白いと思うものです。
期待して見にいらしてください。
チケット・一部売切の回もありますが前売まだまだあります
どうぞご予約お願いいたします。
出演者へ直接でも下記メールでも結構です。
若干のチケットバック制があります。
応援している出演者がいれば「○○預けでお願いします」と連絡頂ければそのようにいたします。
お金は当日精算で対応いたします。
キャンセルなどありましたら下記メールにご連絡ください。
劇団誠〈せい〉gekidannsei@gmail.com
