今日は、前半はがっつりとバレエの基礎連をやりました。
講師は井口で初心者二人のための練習。
最初ストレッチしてるときは一時間半も教える事できるのかしらと毎回思いますが、終わってみるともっとやれることがあったと時間がたりずに後悔します。
これもずっと師事していた氷室先生や井上先生のお陰だなと思います。
ちょっとした経験者が団員に増えたらダンス練習のリーダーは交代したいと思いますが・・・
いままでのお稽古場でもよい生徒でなかった分、自分が苦戦したところはしっかりやってみたいと思います。
教えるという環境に感謝。
後半は森洋一主導でコールユーブンゲンと合唱の練習。
久しぶりのコールユーブンゲンではあったのですが、この手の教本を不定期でやっても意味がないという話になり、次回の稽古から定期的に進めることになりました。
劇団としての方向性は未だに内外に見えづらいものになっていますが、学びの場としては少しずつ進化と成果をあげられているのではないかと思います。
今はともかく役者、プレイヤーを増やし作品をつくる足場を固めたいと思ってます。
どうぞよろしくお願いいたします!