日野駅前「ギャラリーカフェ大屋」へ、伺いました。

日野駅前にある、「ギャラリーカフェ大屋」へ、15日出かけました。

目印は、店頭にある大きなプラタナスの木と言うふれ込み！！

（実は前回伺ったときには、車で見つけられず退散しました。
一方通行の、更に一方通行の出口から、2軒目という好立地・・・）


店頭には手作りのメニューやウエルカムボードが、温かく迎えてくれました。



　　　　　　　店主の名物と言われたプラタナスの幹は大きなこぶが見られた。
　　　　　　　

　　　　　　　幹には、長い年輪が感じ取れる凸凹が刻み込まれています。
　　　　　　　

軒下に鎮座する看板は、店主の手作りだそうです。

ケヤキの木に彫刻刀で彫り込みを入れ、漆での色つけをされたと伺いました。 凄い力作！と暫し眺める・・・


店内は上履きでの入店、床も壁も、天井も全て年季の入った木材。

左奥にはカウンターつきの調理場。

右奥には、ギャラリー会場として使われており、作品が展示中。



我々は、うろうろした後で席に着き、メニュー表からコーヒーと紅茶を所望。

価格が安く、これで成り立つのだろうかと余計な心配も・・・・。

紅茶が冷めないようにと手作りの帽子が心まで暖めてくれました。


帰り際、ご主人から「大屋」の生い立ちなど伺ったり、プラタナスの歴史を聞かせて頂いた。
更に、もっと珍しいものをご覧に入れましょう！！と、連れて行って戴いたものが、こちら！

見事な紅葉ですが、柿の葉っぱだとか！！！！（確かに、柿が実っています。）

「ギャラリー パフェ大屋」さんは、歴史の中に息づきながら、心根の柔らかな時間が過ごせるカプセルです。

日野駅より、1～2分の好立地「ギャラリーカフェ 大屋」又覗いてみたいお店です。



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