心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

5月5日(日)いわき市・塩屋埼灯台1

2015-05-06 06:50:02 | 歴史

ブログを通して知り合いになったYさん、

東日本大震災の被災を乗り越え、ご自宅の蔵のリニューアルが叶う。

内覧会が、5月5~6日との予定。

出来れば5日に拝見したいとお伺いしたところ、快くお受け頂いた。

 

改装された上野駅は初めて!

手土産を追加購入。

 

初めての常磐線特急に乗ります。

列車の前へ回りますが、表示など見当たらず・・・・。

9時発のひたち5号に乗車。

コーヒーは、熱かったのですが、・・・。

 

高萩市から先は未知の世界。

場所を確認しながら時計を気にします。

 

 

Yさんには、わざわざ駅の改札まで迎えに来て頂いた。

 

移築、改装された「蔵」を見学の後、

とてつもなく広い敷地の庭で、手作りおにぎりなどで昼食を戴いた。

(見た目も、食感も、素晴らしく美味しかったおにぎり、

そして、サラダのみずみずしさ、タケノコと蕗の煮付けの絶妙の味付け!

言葉より、口を動かすのに集中した我々でした。

美味しかった、・・・・・・・。)

 

そして、

「二時間ほどあります、行ってみませんか?」との、暖かいお誘い!

私が塩屋埼灯台に興味を持っていることをご記憶頂いていた!!

 

 

地震被害の残る海岸線道路を走ると、前方高台に真っ白い灯台がチラッと見えた。

早速、脇の駐車場に車を止めて頂いて、

撮りますが、かなり遠いことと、津波被害の復興中の情景が痛々しい。

アップで、

 

 

更に進むと小さな港(?)があり、又車を停めて頂いた。

海に突き出した突端の頂上に立つ塩屋埼灯台、目立ちます。

巨大なクレーンも小さく感じます。

灯台をアップで、

Yさんより説明を加えて頂いて、

出発。

 

 

塩屋埼灯台駐車場に到着、

谷間のような海辺ですが、パノラマで記録。

 

それぞれを大きめにご紹介。

まずは灯台上部

 

美空ひばりさんの復帰を祈念して作られたという「乱れ髪」の歌碑。

 

右手には、乱れ髪の流れる石碑、写真つき案内板が有りました。

 

曲が流れる石碑

 

紹介看板部分

 

案内看板右の石版

 

 

目がウロウロしていると、Yさんから、

「一寸急な坂ですが、灯台まで上ってみませんか?」

とのお誘い。

 心を見透かされた如くのお誘いに感謝、

石段を登ります。

 

この灯台、1957年に木下恵介監督が作られた、

「喜びも悲しみも幾年月」のロケにも使われた。

 

↓ 後方の鉄柵を隠して、高さを出そうとしていると、

Yさん、「随分変わったアングルで、大変ですね・・・。」

 

快晴に晴れ渡った空を仰ぎながら、上ります。

 

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 5日の歩数は、11,880歩でした。



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