40年以上前のことだったと思うが、
辛辣な文章と忌憚のない文言に、毎号ドキドキしながら読んだ記憶がある「暮らしの手帖」。
花森編集長の文に、大いに惹かれた若い頃のfumi-Gでした。
それがこの頃、
「ふだんからメイクしない・・・・・、花束を君に贈ろう! 涙色の花束を・・・・」
と、始まる「とと姉ちゃん」が、その創世記の物語と10日程前に知った(晩生の)fumi-Gです。
併せて、7月17日の新聞記事に誘発されました。
記事に紹介された新作より、やはり大橋さん御自身の本が見たくて、
「暮らしの手帖」とわたし を、買い求め読みました。
飾り気のない文章で、しなやかに、心の中に入り込んできています。
2013年に亡くなられているようですが、母と同じ大正9年生まれだったそうです。
24日は、2015年8月15日に亡くなった母の一周忌。
程度の差は有れ、懸命に生きた母に、供えたいと思います。
大橋様のご冥福をお祈り申し上げます。
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