だだちゃ納豆 レビュー

＜がわっち５月の活動記録＞

ＧＷ→５月病→まさかのパソコン故障→余計に五月病→時々ネカフェ・・・


・・・皆様いかがお過ごしだっただろうか。

現在、がわっち（とパソコン）は元気に復活しております。


というわけで、久々の更新。

レビューをするのは前回記事でも取り上げたこの納豆。

その名も、


だだちゃ納豆　（加藤敬太郎商店）


３パックセットで￥３９９。付属品はたれのみ。

僅か３０ｇ／パックしか入っていないというのに…何という高級納豆だ！


そういえば、だだちゃ豆を使用した納豆は過去にも食べたことがあった。

あれはそう、メロンな山形で購入しただだっ子納豆だ。
（参考リンク：だだっ子納豆レビュー）

３パックセットで￥６００とセレブ価格だったのが印象的だったが、あれに似たような納豆なのだろうか？



◆枝豆の少し黒ずんだ様な色が特徴のだだっ子納豆◆



と思いつつ、パッケージを開けてみると・・・





！！

なんか・・・

見た目がぜんぜん違う！！

緑ではなく、完全に小豆色をしている（ちなみに皮をむくと中は薄茶色）。


商品説明を読むと「だだちゃ豆を充分に完熟させた種子を１００％原料とし」との記述がある。

同じ種類の豆でもここまで変化するものなのか…



気を取り直して。

とりあえず５０回ほどかき混ぜてみる。



商品に「※本品は糸引きの弱い納豆です」との注意書きも見られたが、まさにその通り。

糸引きが実に弱く、しかも豆の形も崩れてきた。

以前のだたっ子納豆はもっと粘っていたというのに…完熟豆だと納豆菌が付着しにくいのだろうか。


たれをかける前に、まずは豆のみを賞味。

最初は無味だが、噛み締めていくとおせちの黒豆の如き甘みが沸いてくる。

「甘い」という点ではうむ、確かにだだちゃ豆の特徴を有しているようだ。


続いて付属のたれを絡めて実食。

砂糖しょうゆ風味たれによって、甘しょっぱい味に仕上がった。

むむ…単品として食べる分にはそれなりに味わい深い一品かもしれない。


しかし納豆としてはどうか…？？


普通の納豆とあまりにかけ離れており（見た目やねばり等）、また甘いゆえにご飯とのマッチ度も低い。

価格の面も加味すると、がわっちにはちょっとキビしいのかな…という印象をもった。


オススメ度
？？？？？？？？？？
これもだだっ子納豆同様、評価が困難な一品であった。


今回はこの辺で。