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ねばる女 第三回

2004-11-02 | ねばる女
第三回 『黄金(こがね)色の決意』

///あらすじ/////////////////////////

筑波山の麓の時江の家に一晩泊まった葉月。きらめく朝陽や畑の緑がまぶしく、自家製の豆腐のおいしさにも目をみはる。

一方、亡くなった兄・元晴が完成させようとしていた昔納豆を、何とか遺せないものかという荻島に、葉月は返す言葉もなかった。

そして父・元治は納豆作りを再開しようとするが、無理がたたって体を壊してしまう。

そんなおり、「水戸で作った納豆というブランドが欲しい」というメーカーが、「ほてい納豆」の借金を肩代わりし、従業員もそのままで工場を買ってくれるという話が舞い込む。葉月の気持ちは揺れていた…。

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「わたしが、やります!」

死んだ兄の残した昔納豆を食べて涙する葉月。

勤めていた会社に辞表を提出し、ほてい納豆で兄の目指した納豆を造る決心をする――


工場の売却をキッパリと断るシーンはモチベーションあがったわぁ・・・荻島と共にがわっちもスタンディングオベーション!是非ともほてい納豆を立て直していってもらいたいところ。


にしても今回の放送で改めて感じたのが、音楽の良さ。ホントいい味だしてるわぁ。。

よく聴くと同じようなメロディーばかりなのだけども、郷愁を誘って非常に心地よい。でもって感動的なシーンでは涙腺を刺激してたまらん!


相変わらずの丁寧なつくりに満足の第三回だった。ただ、唯一心配な点を挙げるならば、展開の遅さ!あと2回しかないというのに、これから納豆造りかよ!今までのんびりしすぎて、次回あたり一気に詰め込まれそうな予感が。予告で離婚問題まで勃発してるし・・・



次回 ねばる女 第四回 『行く先は地獄納豆』

サブタイトルスゴッ!!

でも地獄納豆って実在するんやね。

土の中に埋めて火をつけることからこう呼ばれるそうな。

参考リンク
桂村の地獄納豆

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2 コメント

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見ました (テド)
2004-11-02 03:25:46
記事のアップ、待ってました。



5回で終わりってドラマの最後で知りました。

今日のが3回ということは、あと2回でまとめるんですよね。

やっと納豆づくりですか(笑)離婚問題とかあるし。

がわっちさんのように、音楽にまで気が回りませんでした。

磯野貴理子さんは、どういう役ですか?

渡辺徹さんは?

いまごろすみません。(笑)

あと2回だよ~~~~。とほほ。

NHKのことだから、再放送があると睨んでますが。



ところで、地獄納豆ってほんとにあるんですね。

一度食してみたいもんです。

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Re:見ました (がわっち)
2004-11-02 19:10:21
こんにちは、コメントどうもです。



そうなんです、あと2回で終わってしまうん

ですよ~。納豆造りを決心するまでの過程を

じっくり描いたのは良かったんですが、気が

つけばもう後半…少し不安です。



磯野貴理子さん演じる「根本邦子」は主人公

葉月のいとこという設定です。

あまり劇中で説明がなかったのですが、ほてい

納豆の経理担当だそうです。

他の配役と比べ少し浮いているという意見も

あるようですが、いかにも「田舎のいとこ」と

いう感じがしてよいのでは、と思います。



渡辺徹さん演じる「荻島大三郎」は亡くなった

葉月の兄と共に昔納豆の研究をしていた、

茨城発酵食品研究所?(うろ覚え)に勤める

研究者という設定です。

恐らくこの人が奮闘する葉月の力になってくれる

のでは、と思います。少々頼りなさそうですが…



ネットで調べてみた限り、地獄納豆というのは

なかなか変わった作り方をしているようなので

是非本編中で見てみたいところです。

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