忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

長い自己満足の話(長い)

2013年01月22日 | 過去記事
私が実家というか、地元から離れていた理由は、先ず仕事。それから本音の部分には「カネの無心」があった。17歳で実家を出た理由もそれになる。もちろん、親の面倒を見よ、はわかる。だから私も母親にだけは援助も続けてきた。問題はその姉妹や親戚になる。 子供の頃は可愛がってもらった。小遣いもくれたし、遊びにも連れて行ってくれた。しかし、社会に出て働きだすと、給料日には一斉に「お願いがあるんだけど」とき . . . 本文を読む