忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

「わかってくれ症候群」の恐怖

2011年02月02日 | 過去記事
新しい職場で10日が過ぎた。自分で言うことではないが、まあ、ぼちぼちと雰囲気にも慣れた。また、休憩時間に新聞などを読んでいると、名も知らぬ先輩らから話しかけられるようにもなった。「聞いたんだけどBARやってたんでしょ?」「お孫さんいるんですってね」「3日目で利用者さんの顔と名前全部覚えたって本当?」「もう、なんでもやらせてもらえてすごいですね、私なんか・・」 私のような者でも「新人さん」という . . . 本文を読む