忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

民主党の中のロバの話

2010年01月16日 | 過去記事
対馬に行く前日の1月9日の朝。私は電車に乗って帰宅するため、大阪市内のとある駅のホームにいた。その前日、大阪で虹のメンバー何人かと飲み、そのあと「その気」になった私はさらに単独行動で、朝まで飲み歩いていたのである。これから数日間もひとりで過ごさねばならぬ身でありながら、ここでもひとりで放置される酔っ払いなのである。これも私の不徳の致すところ、長所は短所であり、いわばチャームポイントなのである。 . . . 本文を読む