神奈川県庁合唱団

横浜で活動している、神奈川県庁合唱団の練習報告、活動予定、団員募集。ミュージカルから合唱組曲まで幅広く

10月14日(火)練習報告

2014-10-17 15:28:57 | 練習報告
川上先生のボイストレーニングでした。
最初に、「時は逝く」と「家居に」を聞いていただきました。
とても、きれだけど声に芯が無いとのお話でした。
そこから、たっぷり1時間、トレーニングをしていただきました。
頭声と胸声をミックスさせる練習をたくさんやりました。
その中で、頭声については響きを集めること。胸声は喉で押した声ではなく、自然に体に響かせた声ということを指摘されたように感じています。
後半は、時は逝くをたっぷり、声の面から練習しました。
前で聴いていると、とても充実した声になり、感動が深まったと思います。
先生がいないとなかなか、その声まで持っていけないのですが、今回つかんだ響きをイメージして歌って下さい。
10月26日(日)の13時~15時も川上先生をお呼びしました。今回出席できなかった方、是非、出席して下さい。

10月7日(火)練習報告

2014-10-17 10:26:55 | 練習報告
マロ先生の練習で、オペラ座の怪人を練習しました。
まずは1回通しました。大分、手順が体に入ってきた感じです。
休憩を挟んで、もう一度通しました。
全体の感じは、つかめてきた感じですが、切るタイミングや、音程が徐々に不徹底に
なってきてます。
慣れだけでは歌わないように。暗譜できたと思う人も、もう一度楽譜を見直して下さ
い。
マロ先生からは、お褒めの言葉をいただきましたが、もう一度、基本から見直してい
きましょう。

9月27日(土)練習報告

2014-10-17 10:21:22 | 練習報告
最初に、ドリルの祭典のために、花は咲くを声だしをかねて練習しました。ドリルの
祭典については、詳細まだ判りませんが、徐々に準備していきましょう。
次に、鎮魂の譜を練習をしました。やはり、難しいのは1曲目。とにかく、繊細に、
そしてスケールは大きく大胆に。矛盾していますが、この二つを同時に行いたいで
す。
家居に、ヴォカリーゼが流れるように歌いたいです。ちなみに、家居とは古典の言葉
で住居という意味です。ただ、林望さんは単に住居ではなく、遺影とかけていいると
思います。
少しずつ、全体に気持が入れられるようになりたいですね。
後半は、地球へのオマージュの練習です。細かい音程、リズム、和音確認しながらさ
らっていきました。
雰囲気だけで歌ってしまうと、雑になってしまします。でも、きっちり歌うだけでは
つまりません。まずは、各個人がしっかり正確に歌えるようにしたうえで、マロ先生
の指揮についていってください。

9月23日(火・祝)

2014-10-17 10:19:43 | 練習報告
火曜日の定期練習の日ですが、祝日なので、時間を変更して練習しました。
前半は、鎮魂の譜です。1曲目から順にさらいました。とても繊細な曲ですので丁寧
に行きましょう。音程が上下しても、響きを逃がさないように。
川上先生から、胸声とのミックスとの話がありましたが、基本は頭声です。胸声を増
やしすぎると、音程が下がりハモラなくなりますので、注意してください。
後半は、オペラ座の怪人の練習をしました。音楽堂の練習を踏まえ、フォーメーショ
ンを少し変えました。それに伴い、動き方も変わる人もいますが、ご容赦下さい。
新しい、フォーメーションに早く慣れましょう。そして、早く暗譜して、楽譜を持た
ないで練習できると良いですね。