第３９回サロンコンサート

いよいよ、本日（１１月２５日）、サロンコンサートです。
例年の２．５倍のキャパのホールですので、席には余裕があります。
今からでも、気が向いた方は是非、お越しください。
神奈川県立音楽堂で１９時開演です。チケットは１０００円になります。
演奏曲目は、マロ先生の編曲集、上田真樹「鎮魂の賦」、オペラ座の怪人です。
オペラ座は、演出も凝りました。お楽しみに。

１１月２１日(金)練習報告

本番前、最後の練習と言うことで、公会堂のホールで練習をしました。ステージはちょっと狭かったのですが、広い会場で歌うということは意識できたかなと思います。
最初に川上先生にボイストレーニングをしていただきました。もう一度、基本に返り、発声を見直しましょう。
特に、オマージュはどうしても、ガリガリ歌い気味になります。伸びやかと、力任せは違います。力を抜いて伸びやかさを出しましょう。
鎮魂の賦は、最初のアルトが、オマージュを引きずって硬い声の人がいます。死者を起こしてしまします。短い時間に切り替えて下さい。
遠くに届けるという事と、大きく歌うということは違います。本番リハで徹底したいと思います。
オペラ座は、慣れてきましたね。本番、慣れで歌わないように。最後まで気を引き締めていきましょう。
今歌ってる歌とも、明日で一旦お別れです。最後まで大切にいきましょう。

１１月１８日(火)練習報告

１１月１８日(火)練習報告
本番まで、あと２回の練習でしたので、ステージ順に全曲歌いました。
オマージュの時には、まだまだ集まってませんでしたが、徐々に集まり、オペラ座のころには、ほとんどの人が集まり、充実した練習になりました。
オマージュに関しては、まだまだ暗譜が怪しいところがありましたので、各自、努力しましょう。
鎮魂の賦は、ゲネプロの時に、楽譜の持ち方をマロ先生に注意されましたので徹底しましょう。特に、下ろす時が鬼門ですので、楽譜の最後のページに書いておきましょう。
オペラ座は、だいぶ慣れてきました。再三言いますが、機敏な動作は必要ですがあわてた動作はＮＧです。（もちろんあわてた演技が必要であればそうして下さい）移動の際、くれぐれも、移動することに集中しないように。あくまでも演技のの一部です。予定に間に合わなくても、堂々歩けばそんなものと思います。また、冒頭のストップモーション、うまくなって来ました。しっかり決めましょう。ここが決まれば、その後が生きます。
３ステージ、全部通す時のペース配分など、のこりの練習でつかんでいきましょう。

１１月１１日(火)の練習報告

サロンコンサートまで、２週間となりました。
地球へのオマージュ、鎮魂の賦とグリーングラスのステージシート、最終調整版を出しました。
あとわずかの練習回数ですが、位置に慣れて下さい。
オペラ座のカーテンコールの部分、５列目の人は４列目と、一緒に出てください。
そして、挨拶が終わったら、左右に別れてください。時間に余裕が出来ましたので、
優雅に動くことを基本にお願いします。
地球へのオマージュを前半で練習しました。歌の雰囲気を出すこと。ステップを確実にやること。（Sさんから確認のメールが出てますのでよろしくお願いします）。
表情を気をつけること。
ちょっと頑張りすぎてしまうところがあるので、ボリュームを落とすところをしっかり、表現しましょう。
後半は、オペラ座を通しました。
動きのイメージを焼き付けましょう。
機敏な動作はＯＫですが、慌てた動作はＮＧです。
練習も残り、２回となりました。時間を無駄にしないようにしましょう。