6月25日(火)練習報告

出席者
SOP 8人　ALT 8人+見学1人
TEN 3人　BAS 5人
Ｎさんが久しぶりに練習に参加してくれました。また、Ｋさんの同期のＨさんが見学に来られました。
練習のほうは、川上先生のボイトレでした。まずは、クレドを聞いていただきました。演奏を聴いて、モーツアルトのミサはドイツ語風にやったほうが様式感が出るということで、ドイツ語風の読み方を教えていただきました。今度、細かくまとめますが、代表的なところは　デシェンディット→デスツェンディット、クイトリス→クヴィトリス、ヴィルジネ→ヴィルギネ、ジェニトゥム→ゲニトゥム、イエズス→イーズスなどです。ＣとＧの発音が注意ですね。バチカン読みになれてる方、やっと覚えた方、すいません。川上先生のこだわりですので、頑張りましょう。そのあと、クレドを題材に、歌い方を指導していただきました。ちょっとしたことで、音楽がモーツアルトになっていきました。今回休まれた方、是非、次回のボイトレは参加してください。最後に、クレドを通しました。
来週は、マロ先生の練習で、一詩人の最後の歌と、時間があれば、ジェリクルソング、おばさん猫をやります。準備をお願いします。

6月22日(土)練習報告

出席者
SOP 7人　　ALT 8人
TEN 3人　　BAS 4人
まずは、一詩人の最後の歌を練習しました。これも難曲ですが、素晴らしい詩ですね。曲の難しさに負けずに表現していきたいです。この曲は、７月最初のマロ先生の練習で見てもらう予定です。
次に、ミサブレヴィスからクレド。大分歌えるようになってきましたので、徐々にニュアンスを付けていきたいです。２５日（火）の川上先生のボイトレで見てもらう予定です。そこで、たっぷり先生の音楽を吸収してください。１８日の練習でやったアニュスデイを１回通しました。
最後にＣＡＴＳからジェリクルソング。この曲は依然やったことがある曲ですが、昔やった曲をやると発声も前に戻ってしまいます。具体的には咽だけの声が漏れ聞こえてきますので、早パッセージを中心にもう一度川上先生教わったことことを思い出して、体全体を響かせるように注意してください。
この曲は、動きも多いと思いますので、今の内に細かい部分をしっかりつめておきましょう。

6月１8日(火)練習報告

出席者
SOP 6人　　ALT 8人
TEN 4人　　BAS 5人
ミサブレヴィスからアニュスデイの音取りをしました。
ソロの部分も全員が歌えるように練習しました。
予告ではＣＡＴＳも練習すると伝えましたが、アニュスデイ1曲で終わってしまいました。
これで、ミサブレヴィスは残すは、ベネディクトゥスだけです。
サロンコンサートに向けて、つめていきましょう。