面白いフットボールとつまらないフットボール
勝敗が確定する度にまるで言い訳のように繰り返されるこの言葉
だけど最近ね
この言葉に対する考え方が少し変わって来た。
かつて横浜FCは、あるカテゴリーで圧倒的な強さを誇った時代があった。
その時に確立した横浜スタイルから
横浜FC=攻撃的
攻め続ける
躍動する中盤
深くえぐるサイド
大量得点
シーソーゲーム
そんなスタイルの時代があった。
もう一度、そのスタイルに戻ろうよって
信藤横浜の超攻撃式2-4-4が採用されたりした。
当時はそれも面白いと思ったが、
殆どの試合はゲームプラン通りにいかなかった。
勿論、はまった試合もありましたよ。
一番の思い出はJ2最下位の年、
トヨタカップのために来日した南米チャンピオン、オリンピアとのテストマッチ
完璧な2-4-4でオリンピアを圧倒した試合は凄かった。
3-0の圧勝
あまりのワンサイドゲームにオリンピア側から泣きが入り、延長二回、第三GKまで戦力を落とすというものだった。
だけど今は思うんですよ。
なぜあの試合が面白かったのか?
攻撃的だから面白かったのか?
いや
あれは横浜FCが掲げたスタイル、ゲームプラン通りに行ったから面白かったのだと。
自分達の掲げたゲームプランやスタイルに試合状況がはまる
あるいは、それが出来ない状況に置かれた時、ピッチやベンチがどう対応して行くのか?を見る
互いのゲームプランを表裏一体、僅かな差で引き合うスリル。
特定のクラブに肩入れし
生きた試合を
現場で
ライブで
ともに戦う
その時に感じる喜びって
『攻撃的だった』
『ゴールがたくさ~ん』
という尺度ではないと思う。
今ならこう言う。
『自分達のサッカーで勝った』
『ゲームプラン通りだった』
『最初にゲームプランが崩れたけど良く持ちなおした』
『最後は俺達だった』
『横浜FCの真骨頂だった』
これが一番誇らしく
一番楽しい。
去年、今年、と高木横浜はある程度自分達のスタイルを掴んだ。
そして、更にそこに変化を加え
成長しようとしている。
何よりも、そこに集う選手達の特徴を生かし
型にはめ過ぎず
スタイルとしての決まりごとは守り
その一方で、生き生きとプレーさせる
彼らが生き生きとプレーしてるのをスタンドで感じることが出来るのは最高だ。
負けても拍手する試合
勝ってもブーイングする試合
その判断基準の一つだね。
チームのスタイルはそこに集うタレントの資質で変わるもの
もし変えたくなければ、
潤沢な資金を振り回して
欲しい資質だけを集めるもの
俺達の今の横浜FCは前者だ。
J1というステージを今の予算規模で戦うための選択
プロだね
ホント、かっこいいプロチームだね
そんな彼らを誇りに思う。
今の俺にとって
『あんな引きこもりが楽しいのかよ』
という言葉は
最高の誉め言葉だ
そしてこの戦いを
ひとつひとつ刻み込み
成長して行く
シマシマのユニフォームは
最も誇らしい象徴だ(爆)
俺達を『横縞』と呼べ
かつて『やばいぞ』と形容されたように
それは俺の
宝物になりつつある(笑)
やろう
勝とう
俺達の新しい歴史を創ろう
ヨコハマの挑戦は続く
熱きヨコハマ
愛しのヨコハマ
ここに関わるみんなと共に
青と白の革命を
等々力で歌おう
恒例の戦い前夜の電波でした(爆)
(Garuda)
勝敗が確定する度にまるで言い訳のように繰り返されるこの言葉
だけど最近ね
この言葉に対する考え方が少し変わって来た。
かつて横浜FCは、あるカテゴリーで圧倒的な強さを誇った時代があった。
その時に確立した横浜スタイルから
横浜FC=攻撃的
攻め続ける
躍動する中盤
深くえぐるサイド
大量得点
シーソーゲーム
そんなスタイルの時代があった。
もう一度、そのスタイルに戻ろうよって
信藤横浜の超攻撃式2-4-4が採用されたりした。
当時はそれも面白いと思ったが、
殆どの試合はゲームプラン通りにいかなかった。
勿論、はまった試合もありましたよ。
一番の思い出はJ2最下位の年、
トヨタカップのために来日した南米チャンピオン、オリンピアとのテストマッチ
完璧な2-4-4でオリンピアを圧倒した試合は凄かった。
3-0の圧勝
あまりのワンサイドゲームにオリンピア側から泣きが入り、延長二回、第三GKまで戦力を落とすというものだった。
だけど今は思うんですよ。
なぜあの試合が面白かったのか?
攻撃的だから面白かったのか?
いや
あれは横浜FCが掲げたスタイル、ゲームプラン通りに行ったから面白かったのだと。
自分達の掲げたゲームプランやスタイルに試合状況がはまる
あるいは、それが出来ない状況に置かれた時、ピッチやベンチがどう対応して行くのか?を見る
互いのゲームプランを表裏一体、僅かな差で引き合うスリル。
特定のクラブに肩入れし
生きた試合を
現場で
ライブで
ともに戦う
その時に感じる喜びって
『攻撃的だった』
『ゴールがたくさ~ん』
という尺度ではないと思う。
今ならこう言う。
『自分達のサッカーで勝った』
『ゲームプラン通りだった』
『最初にゲームプランが崩れたけど良く持ちなおした』
『最後は俺達だった』
『横浜FCの真骨頂だった』
これが一番誇らしく
一番楽しい。
去年、今年、と高木横浜はある程度自分達のスタイルを掴んだ。
そして、更にそこに変化を加え
成長しようとしている。
何よりも、そこに集う選手達の特徴を生かし
型にはめ過ぎず
スタイルとしての決まりごとは守り
その一方で、生き生きとプレーさせる
彼らが生き生きとプレーしてるのをスタンドで感じることが出来るのは最高だ。
負けても拍手する試合
勝ってもブーイングする試合
その判断基準の一つだね。
チームのスタイルはそこに集うタレントの資質で変わるもの
もし変えたくなければ、
潤沢な資金を振り回して
欲しい資質だけを集めるもの
俺達の今の横浜FCは前者だ。
J1というステージを今の予算規模で戦うための選択
プロだね
ホント、かっこいいプロチームだね
そんな彼らを誇りに思う。
今の俺にとって
『あんな引きこもりが楽しいのかよ』
という言葉は
最高の誉め言葉だ
そしてこの戦いを
ひとつひとつ刻み込み
成長して行く
シマシマのユニフォームは
最も誇らしい象徴だ(爆)
俺達を『横縞』と呼べ
かつて『やばいぞ』と形容されたように
それは俺の
宝物になりつつある(笑)
やろう
勝とう
俺達の新しい歴史を創ろう
ヨコハマの挑戦は続く
熱きヨコハマ
愛しのヨコハマ
ここに関わるみんなと共に
青と白の革命を
等々力で歌おう
恒例の戦い前夜の電波でした(爆)
(Garuda)