三ツ沢公園、大花火大会にお集まりの皆様
お疲れ様でした!!!
ふと気づいてしまったんですが
我々ヨコハマのジェフに対する苦手意識って
ひょっとして終わった?
いや、何が変わったのか考えました、
あった、大きく変わったことが
物凄い変化があったんです!!!!!!!!!!!!
それは・・・・・・
『古河社宅』が撤去されたこと
どんなに我々が「俺達の丘・三ツ沢」と主張したところで
60数年間、三ツ沢は旧来のサッカーファミリーの聖地であり続け、
「いやいや、三ツ沢は、我が社の丘だから」
と言いたげな存在感を放ち続けた『古河社宅』が鎮座していた。
その『古河社宅』が無くなると決定した2016年
横浜FC 2(2-1)1 JR.East FURUKAWA United Ichihara Chiba
そして『古河社宅』が完全に取り壊された2017年
横浜FC 4(0-0)0 JR.East FURUKAWA United Ichihara Chiba
終わったよね、『古河の呪縛』(爆)
三ツ沢が、完全に我々ヨコハマの『俺達の丘』になった節目の試合でした!
イバと鄭充根(ジョン・チュングン)の2トップで始まった市原千葉(以下、市葉)戦、、、
前半戦は11人制のハーフピッチサッカー?(汗)
まあこっちは近くで試合してくれてるわけだから、
高丘の復活好セーブやキャラやDF陣の大活躍という、
胃の痛い45分間を耐え抜く(苦笑)
後半は4バックから3バックへ変更して前線に人数を掛けるジミー中田采配。
いや~3-4-3だとは思いますが、どうみても・・・
3-2-5ですよね(爆)
最前線に、永田、チュングン、イバ、野村、藤井って一直線に並んでますよね?(笑)
真藤監督の『超攻撃式2ー4-4』を見ているような錯覚の中、
その時間帯がやって来る。
『三ツ沢公園・大花火大会』
超ハイラインの市葉に対し、謙介から絶妙なスルーパスを受け、
持ち前のキープ力で横に切り裂くイバ!
ハイラインの背後のケアに慣れてる市葉DF陣も、ボールを保持して横に動かれると混乱するよね。
あのイバのゴールは見事!
混乱した市葉DF陣は立て直す間も無く、2点目・野村、3点目・チュングンとシズメラレテ行く。
スタジアムに響き渡る「それだけがプロのしるし」
気持ちがいいね~ホント!!
今まで散々苦しめられた市葉ですから、たまにはこんな日があってもいいでしょう。
それにしても、土曜日の野村は凄かった。
ひとりの野村が 二人の野村に 三人、四人
WOW WOW WOW WOW YAH!
忍法・影分身~野村~!
というように(笑)
いったい何人いるんだ野村(爆)
少年忍者・サスケの歌を地で行くような、
攻守にわたって神出鬼没なプレーの連続でしたね。
しかも2得点!
もうね、サスケを通り越して『カムイ』の域に達しているんじゃないかと。
そのうち、『飯綱落とし』の術でゴールを決めてくれるんじゃないかと(笑)
そうそう、読売新聞って意地でもうちを『横浜C』と表記していますが、
もうひとつの意固地事が南北朝鮮国籍の選手の名前を漢字フルネームで記載すること。
他の国の選手は登録名なのにね(笑)
今朝、新聞を読んでてねえ、得点欄にありましたよ
【得点】(横)イバ、野村2、鄭充根
登録名でいいんじゃないでしょうかねえ(笑)
チュングン、この得点を切っ掛けにして大爆発して欲しいですね!
ジミーさんもインタビューで答えていましたが、大勝の次は大事。
気を引き締めて行きましょう。
それにしてもこの得失点差は大きい。
まだまだ順位なんか関係ない時期だけど、
今日明日ぐらいは幸せ、噛み締めてもいいよね!
愛しのヨコハマ
Bonnie YOKOHAMA
Bonnie FULIE
2017明治安田生命J2第9節市原千葉戦
横浜4-0市原千葉戦後のジミー中田監督
170422 横浜FC vs ジェフユナイテッド千葉戦 ハイライト
PS.
翌日は小机へ『とっとこハム太郎』いや『とっとこミサ太郎』を見に行ってきました。
ダブルピースは・・・・・4点?(汗)
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2017明治安田生命J2第9節市原千葉戦
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2017明治安田生命J2リーグ
vs. ジェフユナイテッド市原千葉
@ニッパツ三ツ沢球技場
●試合結果
横浜FC 4 (0-0) 0 市葉
<得点者>
横浜FC
53分 イバ
55分 野村 直輝
61分 ジョン チュングン
69分 野村 直輝
●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 高丘 陽平
DF 2 藤井 悠太
DF 20 カルフィン ヨン ア ピン
DF 5 西河 翔吾
DF 3 田所 諒
MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 22 永田 拓也
MF 7 野村 直輝
MF 19 ジョン チュングン
FW 14 イバ
[サブ]
GK 18 南 雄太
DF 4 渡邉 将基
DF 30 小宮山 尊信
MF 10 寺田 紳一
MF 21 増山 朝陽
FW 15 中山 雄希
FW 39 大久保 哲哉
監督
中田 仁司
FP:水色:白:水色
GK:ピンク:ピンク:ピンク
<ジェフユナイテッド千葉>
[スタメン]
GK 23 佐藤 優也
DF 20 若狭 大志
DF 3 近藤 直也
DF 37 キム ボムヨン
DF 4 北爪 健吾
MF 15 熊谷 アンドリュー
MF 32 髙橋 壱晟
MF 10 町田 也真人
FW 8 清武 功暉
FW 9 ラリベイ
FW 11 船山 貴之
[サブ]
GK 29 山本 海人
DF 5 多々良 敦斗
DF 25 比嘉 祐介
MF 6 山本 真希
MF 22 羽生 直剛
MF 21 ホルヘ サリーナス
FW 16 菅嶋 弘希
監督
フアン エスナイデル
<入場者数>
5367人
●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
◯全体的にもっとコミュニケーションをとること!
●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
まず、連敗しないようにと臨みました。
選手がホームでしかっり勝ち点3を獲って勝利を収めてくれたことは素直に嬉しいです。
前半は、やはり千葉さんの方が優位にボールを支配していて、我々も分かってはいましたけれども、どうしても後手にまわっていました。
狙いとしていた事をトライした場面では成功してるんですけど、その数があまりにも少なかった。
後半は、少しシステムを変更して選手に分かりやすく、同じやり方でやるよりも、システムを変えてもう少し明確にしようということで、やり方を変えてもやってる狙いは同じようにやりましょうと。
他にも少し修正はしていますけれど、そこは選手がトライしてくれて、前向きに得点に繋がり、選手の自信になったと思っています。
大勝した後というのは、どうしても良くないゲームをしてしまいがちですが、また一週間、気を引き締めてやりたいと思いまます。
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