El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

It's a beautiful world

2008-04-28 | 9.WEBLOG
1989年6月
情報隠蔽が大好きな国の公式発表でさえ
300名以上が死んだと公表した。
実体は桁違いだという話もある
自由を求めた多くの
若者、市民、学生達が死んだ。

不思議なもので、俺はその中継をテレビで見ていた。

「何だこれは・・・」

激しい怒りと
学生達の情熱に対する尊敬

FREEDOM

自由は与えられるものではない
血を流して勝ち取るもの
そう思った。

あれから20年

同じ国の学生、留学生か?
彼らはこの日本という国で
それこそ『自由』に
傍若無人に自己主張を行った。

2008.4.26 NAGANO

既存メディアでは報じられなかった
『長野』で実際に起きたことが
もれ伝わって来る。

20年前、あんたらの先輩達は、
自由と人権のために自らの血を流していたのに・・・

こいつら、俺達の国でなにやってんだよ
なにやってんだよ・・・


1989年、同じ年の11月
壁が倒された。
ベルリンに行った当時の仲間が
その出来事にまさに立会い
崩れた壁の欠片を持って来てくれた。

『自由』を隔てていた象徴の壁は
ただの石ころになっていた。

FREEDOM

時代は、若者達の手によって
創られて行った。



あんたら
偏った敵国教育と洗脳された『頭』で
好き勝手に思いついたことを
NAGANOでは自由に振舞えたんだ

勿論、銃殺されることも無く。

この『自由』があんたらの国にはあるのかい?
あんたらのエネルギーは
俺達の国の中で使うもんじゃないだろう?




真夜中にベルが鳴り響く
テレビをつけて見てみな
隣の国の若い奴等
戦車に引き摺られてた

たいまつを掲げた女神が
お前に勇気くれたろ
見ていろ画面の隅をそら
砲弾に倒れた

どうだ これが俺たちの世界
どうだ これが素晴らしい世界

真夜中に銃が鳴り響く
密漁が大はやりさ
アフリカの巨大な象達
牙を空に躍らせた

テレビで見た奴の姿に
お前も胸痛めたかい
麻雀のパイになる為に
大地に倒された

どうだ これが俺たちの世界
どうだ これが素晴らしい世界

愛こそ全てと教えてくれ偽善者
愛こそ総てと信じて唱えて殺られた

放射能の雨降らせてくれ
オゾン層を壊してくれ
アマゾンを砂漠にしてくれ
毒を喰わしてくれ

どうだもっと美しい世界

どうだもっと素晴らしい世界

愛こそ全てと教えてくれ偽善者
愛こそ総てと信じて唱えて殺られた

自由が全てと教えてくれ偽善者
自由が総てと信じて唱えて殺られた

コメント
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