どうですか。
前節と同じ勝ち点1でした。しかし、前節は今期最低、最悪の試合。私は思った。もし水撒くなら今日だったんじゃないかなと。ホント腹立たしいやら何やら。翌日の仕事にまで穴を空ける始末(笑)。
それで結果は勝ち点1。
で、今節大宮戦の結果は?同じ勝ち点1。しかし希望が見えてきた勝ち点1。
「まだまだだ」と首を横に振り、終了後のサポへの挨拶を締め括った城彰二。私たちだって、勿論、満足はしていない。最後のボールを押し込めたら、勝てたんじゃないかとも思う。しかし、リスクを犯し点を取るため、横浜の選手と3つのスタンドが、同じ気持ちをボールに乗せて得点できた。正直、うれしかった。そしてもっと出来ると思った。
スティブンが前線に残り、内田が臼井が北村が前に飛び出し、マチューが拾い、信義も拾い、バックがカウンターを阻止し・・・。
とにかく、気持ちがビンビン伝わってくる感じと、スタンドの声、跳ね、手拍子のコラボレーション。
その結果の勝ち点1は、物凄く価値があった。
大宮に行って良かった。
これだから、サポは辞められない(笑)。
スタンドのノリは最高潮。当日は、「何とかやったぜ」という気持ちで帰って来ましたが、よくよく考えると、殆どの時間はだめだめな試合でした(汗)。
無意味なファールをペナルティエリアぎりぎりで犯し、フリーキックの壁に立ったジェフが玉をよけて失点。
いやぁ腹立ちました。
増田が最後の一人で、そこを抜かれたらフリーというなら「プロフェッショナル・ファールだね」となるのでしょうが、DFもいましたし、他にも寄せてきたのに、なぜそこでファールするのよ!!とね。
ジェフがよけたせいなのかどうなのかよく判りませんでしたが、壁のど真ん中、ジェフの腰上あたりの弾道で壁を抜けてこられちゃ、「神・菅野」も対応は不可能でしょう。
直後に信義がジェフを咎め、責任を感じたのかジェフがリスタート後、ボールを無理に追って負傷。
やらなくてもいいファール、与えなくてもいい失点、プラン外もったいない選手交代、キー選手の負傷。この短時間で怒りは沸騰しましたね(汗)。
あとはずっと大宮のペースでしたが、大宮に負ける時はいつもこんな感じで、カウンターで失点を重ねるんだよなぁとイライラがつのって行きました。
とにかく、飛び出さないし、追い越さない。逆サイドのタッチラインに一人で張り付いたまま、相手のDFをくぎ付けにする動きや密集地帯でスペースを作る動きをしない省エネ坊主。
そんなんで点なんか取れるかよ!!
と、こめかみの血管から沸血がピューピュー出そうになった(笑)。
そんな時、最後にスティブンが怒りのオーバーラップ。しかも前線に行ったきり、ここが勝負どころとゴール前に張り付いたまま戻らない。
で、全員攻撃と言う感じでなんとか同点でタイムアップでした。同点後も何度もゴール前の混戦があったので、あとひと触りで勝てたかもねという試合でした。
怒涛の攻めも凄かったけど、決定的なカウンターをぶっ潰したDFや菅野の活躍がなければ、昨年までの横浜と同様に大宮の追加点で万事休すだったかも知れない。
そこを踏ん張る力もついた。
どうしてもというところで得点する力もついた。
ここからですよ。
上昇しましょう、横浜。
☆スコア
横浜 1(0-1)1 大宮アルディージャ
☆得点者
横浜
城彰二(86分)
大宮
木谷(18分)
☆入場者数 3,478人
☆スタメン
GK 菅野
DF 早川、捨文、山尾、小野智
MF 増田、魔蹴、小野信、杉本
FW ジェフェルソン、城
☆リザーブ
GK 小山 DF 河野
MF 臼井、内田 FW 北村
☆交代
24分 ジェフェ→ 北村
:負傷退場でゲームプランが狂う
52分 増田 → 臼井
:私には先入観? 地元の増田に期待したんだが。
69分 杉本 → 内田
:前日の練習ではいいクロスを上げていた杉本。
☆警告
17分 増田
48分 早川
第11節7位(2勝8分1敗・勝点14得失点差+3) 横浜!
前節と同じ勝ち点1でした。しかし、前節は今期最低、最悪の試合。私は思った。もし水撒くなら今日だったんじゃないかなと。ホント腹立たしいやら何やら。翌日の仕事にまで穴を空ける始末(笑)。
それで結果は勝ち点1。
で、今節大宮戦の結果は?同じ勝ち点1。しかし希望が見えてきた勝ち点1。
「まだまだだ」と首を横に振り、終了後のサポへの挨拶を締め括った城彰二。私たちだって、勿論、満足はしていない。最後のボールを押し込めたら、勝てたんじゃないかとも思う。しかし、リスクを犯し点を取るため、横浜の選手と3つのスタンドが、同じ気持ちをボールに乗せて得点できた。正直、うれしかった。そしてもっと出来ると思った。
スティブンが前線に残り、内田が臼井が北村が前に飛び出し、マチューが拾い、信義も拾い、バックがカウンターを阻止し・・・。
とにかく、気持ちがビンビン伝わってくる感じと、スタンドの声、跳ね、手拍子のコラボレーション。
その結果の勝ち点1は、物凄く価値があった。
大宮に行って良かった。
これだから、サポは辞められない(笑)。
スタンドのノリは最高潮。当日は、「何とかやったぜ」という気持ちで帰って来ましたが、よくよく考えると、殆どの時間はだめだめな試合でした(汗)。
無意味なファールをペナルティエリアぎりぎりで犯し、フリーキックの壁に立ったジェフが玉をよけて失点。
いやぁ腹立ちました。
増田が最後の一人で、そこを抜かれたらフリーというなら「プロフェッショナル・ファールだね」となるのでしょうが、DFもいましたし、他にも寄せてきたのに、なぜそこでファールするのよ!!とね。
ジェフがよけたせいなのかどうなのかよく判りませんでしたが、壁のど真ん中、ジェフの腰上あたりの弾道で壁を抜けてこられちゃ、「神・菅野」も対応は不可能でしょう。
直後に信義がジェフを咎め、責任を感じたのかジェフがリスタート後、ボールを無理に追って負傷。
やらなくてもいいファール、与えなくてもいい失点、プラン外もったいない選手交代、キー選手の負傷。この短時間で怒りは沸騰しましたね(汗)。
あとはずっと大宮のペースでしたが、大宮に負ける時はいつもこんな感じで、カウンターで失点を重ねるんだよなぁとイライラがつのって行きました。
とにかく、飛び出さないし、追い越さない。逆サイドのタッチラインに一人で張り付いたまま、相手のDFをくぎ付けにする動きや密集地帯でスペースを作る動きをしない省エネ坊主。
そんなんで点なんか取れるかよ!!
と、こめかみの血管から沸血がピューピュー出そうになった(笑)。
そんな時、最後にスティブンが怒りのオーバーラップ。しかも前線に行ったきり、ここが勝負どころとゴール前に張り付いたまま戻らない。
で、全員攻撃と言う感じでなんとか同点でタイムアップでした。同点後も何度もゴール前の混戦があったので、あとひと触りで勝てたかもねという試合でした。
怒涛の攻めも凄かったけど、決定的なカウンターをぶっ潰したDFや菅野の活躍がなければ、昨年までの横浜と同様に大宮の追加点で万事休すだったかも知れない。
そこを踏ん張る力もついた。
どうしてもというところで得点する力もついた。
ここからですよ。
上昇しましょう、横浜。
☆スコア
横浜 1(0-1)1 大宮アルディージャ
☆得点者
横浜
城彰二(86分)
大宮
木谷(18分)
☆入場者数 3,478人
☆スタメン
GK 菅野
DF 早川、捨文、山尾、小野智
MF 増田、魔蹴、小野信、杉本
FW ジェフェルソン、城
☆リザーブ
GK 小山 DF 河野
MF 臼井、内田 FW 北村
☆交代
24分 ジェフェ→ 北村
:負傷退場でゲームプランが狂う
52分 増田 → 臼井
:私には先入観? 地元の増田に期待したんだが。
69分 杉本 → 内田
:前日の練習ではいいクロスを上げていた杉本。
☆警告
17分 増田
48分 早川
第11節7位(2勝8分1敗・勝点14得失点差+3) 横浜!