goo blog サービス終了のお知らせ 

ガレージライフ

バイク 時計 車 アウトドア 日常のあれこれと

時計ベルトディスプレイ クラシカルエレガンス!

2017-07-03 17:38:21 | 道具
先日気になる焚火台を見つけて
なんか・・・物欲が

SOTO ミニ焚き火台 TetraとHexa
があって 最小タイプはテトラ(Tetra)なんだけど
ヘキサ( Hexa)も仕舞寸法ではそんなに変わらず・・

魚焼いたりするにはヘキサのほうが良いかな~といことで
ヘキサを購入 2000円ちょっと

先日メッシュ焚火台用の調理補助器具
名付けて「ファイアートライアングル・マークⅡ」
にちょうど乗っかって 地面のダメージを防ぎ
下から空気を取り込むことで
さらなる燃焼効率の追及!!!!! 笑


こうなると即 試したくなるのが人情
友情 愛情 男気・・で 裏庭で燃焼実験

焚き付け用の細い薪がちょうど良い


翌朝燃えカスもなく 完全燃焼



しかし・・なんだかんだで
焚き火台オンパレード
左奥 メッシュ焚火台 ツーリング専用タイプ
(単にカットしてコンパクトに仕舞えるだけ)
EPIポットスタンド(魚焼き用)
右奥 焚き火台といえばこれ
スノーピーク これは頑丈で
親子3代使っても まだ使えるくらいの仕上げ
弱点は重いので 車専用
で手前が今回の SOTO ミニ焚き火台 Hexa
あとは写真にないけど
いつもツーリングで使ってる
ノースイーグル焚火台


これら全部使い切るには
あと50年くらいかかるけど・・・笑

で・・
実戦投入の前にミニ焚き火台 Hexaで
料理を作れるか テスト

焼き鳥編
EPIポットスタンドがこちらにも使える
ラッキー
焼き網をアルミホイルで包むと
焦げなくて うまくいく
最近は専用のアルミホイル(厚手)もあるんで
そっちのほうが尚良い


薪(小枝)をちょくちょく
入れなければならないが
まったく問題なく 調理可能

真ん中が焦げてるので
もう少し遠火のほうが良いかも

火が消えないようにある程度の
勢いで燃やすので
火加減の調節は
距離と置く場所(真ん中か端か)で調節
うーん良い感じ 


おいしい!
ビール飲みたかったけど
これからやることがあるので
アクエリアスでのどを潤す

これからやることは・・・
時計のベルトを
お菓子の缶に適当に入れてたけど・・
どうせなら ディスプレイしようと
考えていた

いい考えが
ホムセンで買った細い木の棒を
205mmにカット


必要量カットしたら削って長さそろえる


1本づつ表面をペーパー掛けし
脱脂してから塗装の準備
(100均のまな板に両面テープで固定)
スプレーが古くて噴射できず
刷毛で塗ったけど 細いから大丈夫


100均で買った木製トレイに
ボンドで貼り付け


貼り付け位置は 
あらかじめ段ボールで冶具作成


張り終えて乾燥


アンティークブレス ディスプレイ


新作ベルト入荷しましたみたいな 笑
自分で言うのもなんだけど
ちょっとカッコいいしょ
ちなみに時計を入れるには
幅が狭いので 3列のを作る予定


さてベルト用のディスプレイトレイが出来たので
また焚き火を・・
今度は純粋にたき火だけなので
ビール片手に


この焚き火台は
これくらいの薪がちょうど良い


薪の小割り用 木製アタッチメント笑
ちいさい薪は倒れてしまうので
角に挟んで 一撃
両サイドには大小の斧が収納!!


結局日曜の夕方
焚き火でビール35缶 4本も飲んで・・笑

焚き火台 ホッケ&エビ焼き専用アタッチメントのテスト6月24日~25日

2017-06-27 19:02:19 | 道具
雨の予報だったけれど友人ら3名と予定していた
旭川近郊のひがしかぐら森林公園キャンプ場へでかけた
冗談半分に5月~6月の土日すべて 休まず遊ぶぞ~と言ってたが
本当にそうなった・・
休んでいないのでさすがに疲れが・・・ははは

あとはワシの行動に対して寛大な対応の
うちの配偶者がだんだん無口になってきたような・・笑

ま~キャンプ自体はどってことないので
道具のチェック
金曜(23日)会社から戻って
ワシの憩いの場 ガレージ奥の作業小部屋にて
アタッチメントの作成
火で歪まないよう それなりの材料で



いざ本番
焼肉 ちょっと火が強かったので
薪でかさ上げ


本来の使用方法である
ホッケ&エビ焼き
うーん 良い感じ


連結部分も問題なし


燃え方もなまらいいわ
気に入った

でもさすがに天気予報どおり
8時くらいにはけっこうな雨

ところでアタッチメントは
頑丈に作り過ぎた感があり
バラすと25cm程度の棒状なので
仕舞寸法は良いけど
もう少しスマートに・・
色々調べたら
グリルスタンド系が使えるのではないかと

EPI(イーピーアイ) ポットスタンド A-6602
175H×165D×250mmW 収納時:21H×165D×250mmW


ユーラー ミニ クッカースタンド シングルバーナースタンド
約16cm*16cm*12cm 収納サイズ:約16cm*16cm*2cm


これは持ってるけど ちょっと大きい
サウスフィールド フォールディング グリッドスタンド
サイズ:幅45×奥行20×19.5cm、網面サイズ/20×32cm


で結局 EPIのを ポチっと無駄遣い 笑

で・・
昨日近所のイオンのアウトドア用品売り場で
ワシが加工したのと同じメッシュ焚火台が売っておった~
ノーマルより1000円くらい高いけど
いいわ!! →部分で連結

BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド ハンディ BD-480
収納ケース付 折りたたみ 44cm収納
●サイズ:410×410×345mm
●収納時:約70×70×440mm


どっかで物欲から離れねば・・笑

メッシュ焚火台のコンパクト加工

2017-06-23 12:15:19 | 道具
最近ワシのまわりの友人が
メッシュの焚火台を使っている

メッシュの焚火台は知ってたが
どうも火の粉がおちそうで
躊躇していたが

実際に使ってみると
火の粉は落ちないし
全体から空気が入るので
太い薪も難なく燃えるとのこと

うーん うーん
悪い癖で アマゾン ポチっと
ユニフレームのは それなりの価格だが
中華製の廉価バージョン 2100円 送料無料
千円台後半のもある

ただ弱点は 仕舞寸法が大きい
60φ×650mm
これだとバイクのシートバッグを
左右に延ばさないと入らない

では カットしましょ
メッシュシートが415mmなので
そのサイズ内に入る大きさに切断


で、カットしたパイプをもとのサイズにつぎ足すために
心材というか なんというか中に挿入するもの
カットしたパイプの内径が10mmなので
9~9.5mmのパイプを探したら
捨てたタープの骨組みがあったので
それを使用 
ただしグラスファイバーなので耐久性(耐火性)は??
(たぶんホムセンにステンパイプの9.5φ売ってると思うけど)


差し込み
取り付け部分はネジが貫通してるので
下にずれることはない
また長いほうが安定するので
先端のメッシュ止め部品の入る寸法を
除く最長のサイズにする


カットしたパイプも差し込む
完成 上から加重されるので
外れる心配もなく安定度も問題なし


こんな感じ
グラスファイバーとカットしたステンパイプは
接着剤で固定したが
実際に使用して 熱の影響をチェックする
固定されていなくても使用には問題ないけど
仕舞うときに ぬけてくるので


不要になった三脚ケースにジャストフイット!!
満足!! 
他愛のないことだけど 
けっこう幸せを感じる瞬間 笑



もう一つの弱点
この上で料理ができないので
アタッチメント作成
とりあえず会社で模型を・・


部品点数を最小限にするので 三角形
Lアングルを300mmにカットし
足代わりの寸切ボルトで止める
今日家で作ろ~

MSRの調味料入れ

2017-05-02 11:52:56 | 道具
ネットを何の気なしに見ていたら
ヤマハセローのプロモーションビデオを見つけた
何パターンかあるみたいだけど
キャンプツーリング編が面白い
https://www.youtube.com/watch?v=kJvCPUPSA0I

キャンプグッズは各メーカーが提供してるんだろうけど
なかなかグッド!!

まずテントとウエアはモンベル
時計はスントコア

次の場面では
おなじみのキャプテンスタッグのテーブルに
ナルゲンボトルの水
SOTOのガスバーナー
トランギア アルコールボトル
で・・アルコールストーブは
なぜかトランギアではなく エバニューのチタン

シェラカップとコーヒーカップはたぶん
スノーピークと思うけど・・

ナイフはレザーマン
コーヒーミルはエバニューか??
ドリッパーはエバニュー

その後メッシュ焚火台は ユニフレーム
よくわからんけど 中華製の2000円ってことはないでしょ
マグネシウムマッチはさすがにわからん

料理編では
オピネルのナイフ
SOTOのガスストーブ
照明はジェントスランタン たぶん
つり下げてるのはスノーピークのたねほおずきか
でこのランプステー 探してもわからん
でもほしいなこれ

ででで・・・・3分40秒付近
モンベルとMSRの調味料入れ!!
正直・・これが出てくるとは思わなかった
ワシと同じ
こんなの使うやつはいないだろうと
自慢気に思ってたけど
あんがいポピュラーだったの???笑
これ


Pはポン酢(醤油と区別するため)
Yは柚子胡椒 で反対が塩コショウ

柚子胡椒は 肉にかけても良いけど
うどんにかけると マジうまい
あとは安売りのカップうどん(スーパーのPB商品)
おいしくないやつでも柚子胡椒をかけると
それなりの味 笑

最後のフライパンは・・
ツンドラかと思ったが
持ち手がちょっと違う
多分MSR・・・


試行錯誤しながらキャンプ用品選ぶのも
楽しみの一つさらに
100均でフィットするケースとか
見つけた時もこれまた 楽し~笑

さて明日からは妄想ではなく
予定通り現実ツーリングに行ってきます。
5月3日 札幌 → 幌延森林公園キャンプ場
5月4日 幌延 → 稚内 エサヌカ線 → 西興部森林公園キャンプ場
5月5日 西興部 → 北見 弟子屈 別海 根室 →浜中町 キャンプ場カゼテ
5月6日 浜中町 → 釧路 幕別 → ナウマン公園キャンプ場
5月7日 ナウマン公園 → 天馬街道 浦河 札幌 13時着 その後家の手伝い

シュラフの話でも

2017-04-29 19:50:01 | 道具
5月3日からのゴールデンウイークの天気は
今のところおおむね良好
なんか妄想通りの展開ができそうな感じ

で~ちょっと寝袋の話でも
ワシの使っている寝袋
左から
イスカアルファライト1000
モンベルダウンハガー3
同じくダウンハガー5


アルファライトはウインターモデルで
-12度まで使用可って表示だけど
通常はせいぜい0度付近


この中にモンベルのダウンハガー5を入れて
外側に毛布を巻き付けると
―20度付近までOK 実証済み

ツーリングにはダウンハガー5でもいけるのだけど
5月と9月~10月はちと厳しい(寒い)
なのでダウンハガー3を使用


これから北海道ツーリング用にシュラフを買おうと思ってるなら
ダウンハガー3をおすすめする
ただ7月中旬から8月中旬は暑いと感ずることもあるが
そんな時はシュラフの前をあければいいので
寒くて寝られないよりはずっと良い

次に化繊とダウンはどちらが・・
暖かさではどちらも同じ
パッキングサイズは圧倒的にダウンの勝ち



価格は高いけど 絶対にダウンがおすすめ
だだし水濡れにはめっぽう弱いので
そこだけ注意
(まあ 化繊もぬれりゃおわりですけど)

次に実際のツーリング時のパッキング

写真奥
イスカのマット サイズ165cmなんだけど
失敗したもっと小さいので良かった
ワシなら120cmでも十分
イスカ、モンベル、プロモンテなど
銀マットでも良いけれどパッキングサイズと
暖かさはこっちが上

写真 中
モンベルコンプレッションバッグS

写真 下
モンベル防水袋 20L
シュラフだけなら15Lでも良いが
ヘルメット袋にも使うので20L

一度テントにアリが侵入してきて
それがヘルメットに入り
走ってる最中に 顔に降りてきて
パニクッった 高速なら危ないわ
それからはテント内でも
ヘルメットは必ず袋に入れている

イスカのマットをモンベルの枕で包む


それをシュラフで包む


マットがセンターに入るよう
コンプレッションバッグに入れて
周りにシュラフを押し込む


収納


ベルトを締めて完成
ダウンハガー5ならもっとコンパクトになる


さらに防水袋に入れる
ケースやバッグ全体に防水カバーを付けるより
荷物を防水したほうが楽


パニアケースに入れ
ヘリノックスの椅子を入れて完成!