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BU-2 Bluetooth

2018年08月16日 21時03分35秒 | Herley-Davidson FXDL 2010
八重洲無線株式会社の
 
STANDARD FTM-10S機にブルートゥースのチップを埋め込むプロジェクト











昔、アマチュア無線は趣味の「王様」などとも言われた時代もあった。

「固定電話」しかなかった時代に「空中電波」使って「料金」とられず話し放題で(超!)「便利」と思われていた・・



現在は「携帯電話」が普及している

ボブ氏が外国を旅行中でも・・「フツー」に日本から携帯に電話がかかってくるほど便利だ。


「携帯電話」もアマチュア無線と同様「無線局」であり
(当然)総務省の管轄する「電波法」や「電気通信事業法」の規制を受ける

「無線局(無線通信回線設備)」の開設申請や「無線従事者免許(電気通信事業の認定)」なども必須



(だけども)それらの資格は「ドコモ」や「au」などの大手通信キャリア(電気通信事業者)
が持ってるので私たちは「使う」だけで済んどる









バイクでツーリングするとき

B+COMやSENAなど便利なインカムが活用されとる




(しかし)資格(免許)のいらない微弱電波ゆえ(少し・・)離れると(電波)は切れてしまう

もう少し距離が離れてもバイク同志で「通話」しようと言うことで
(バイクに)アマチュア無線機の設置と「Bluetooth」の運用となる











八重洲無線株式会社 FTM-10S

取扱説明書によると

VHF波 144MHz (最大送信出力)10ワット
UHF波 430MHz (最大送信出力) 7ワット









FTM-10S にBluetoothTチップを埋め込む場合
フロントパネルにも無線機本体(どちらにも)にも取り付けできる











ヘルメットのインカムとのペアリング時に「BU-2」の取り付け位置を初期設定で「(場所)指定」する必要がある











早速、「BU-2」を取り付けよう











(小さなチップだが)価格10,300円(税別)もする











無線機を箱から取り出し











ネジ(4ヶ所)を外し











リヤカバーを外す











コンテンツのID












BU-2スタンダードBluetoothユニット
MADE IN CHINA











細い配線コードは抜き取らない状態で(メンドイので)











(裏ブタの)隙間からパチッと挿入する













フロントパネルの端っこに
未使用の端子が出ているが(これは)何だろう?











防水パッキン付きのリヤカバーを元に戻し











4本のビスで取り付け
アマチュア無線機にブルートゥースチップを取り付けるプロジェクトは完成











このFTM-10Sのフロントパネルに埋め込まれた「BU-2」は、のちに

無線機本体に移設された

FTM-10S PTT 運用




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