最後の一葉

あの壁、最後の一枚の蔦の葉を見て。ああジョンジー、あれがベーアマンさんの傑作なのよ。

4月11日の出来事

2013年04月12日 05時45分32秒 | ひとり言
 お早うございます。昨日は昼と夜とで、いいこととがっかりすることが二つ同時にやってきました。こんなことは珍しい。

① まずはいいこと。昼間、年一回の人間ドックとは別に病院で半年に一度検査しているが、その結果を聞きに行ったら、先生から「今回で5年間のフォローアップは終了します。もう来なくていい。元々あなたの場合、5年もやる必要はなかった」とのこと。「先生、半年に一回を一年に一回にして診てもらえませんか」と言うと「いや本当にもういいから。年一回の人間ドックを受けていればそれでいい」とのこと。ああ、これで半年に一回のロシアンルーレットも終わった。

② 次、がっかりすること。夜、家に帰ってみるとK会展からの落選通知あり。これが実力か。東京の本展に展示されないばかりか、やはり岡山支部展にも参加はできないなあ。去年落選したFさん(今年復活)も展示しなかったし、潔くないもの。でも、来年こそは復活するぞ!! もう今からスタートだ。正直、ここ一年仕事の方に力点が行ってて、絵に対するモチベーションがかなり落ちていた。光るものがなかったし、落選も止むを得なし。広島のSさんがずっと水門の絵を描き続けていらしたが、落選後復活を遂げたとき、同じ風景画だけど廃屋の絵にモチーフを変えられていた。私もどうしようかと思っている。
 
コメント (2)
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