二週間ぶりのカルチャー教室。F先生に言われて初めて知ったのだけど、昔からグリザイユ技法というのがあって、大原美術館の超有名な絵もそういう技法で描かれているのだそうだ。グリザイユ技法というのはグリザイユで描いて完全に乾いた後に透明な絵具で着色していくのだと。
こういう描き方をした後に色を塗るというのは知らなかったが、いずれにしてもこれから写真よりもリアルに描き込んでいくやり方のようだ。そこまでやるかどうかは分からないが、グレーの濃度によって描き分けて形を追及してみるつもり。F先生からも「徹底的にやってみなさい」とご指導いただいた。
それにしても、この描き方は間違ったラインを次々に発見できて、描いていて本当にうれしくなった。とにかくこの描き方は主観は抜きにしてただひたすら形を追及するのみなので、よく見て描くことが大事。
こういう描き方をした後に色を塗るというのは知らなかったが、いずれにしてもこれから写真よりもリアルに描き込んでいくやり方のようだ。そこまでやるかどうかは分からないが、グレーの濃度によって描き分けて形を追及してみるつもり。F先生からも「徹底的にやってみなさい」とご指導いただいた。
それにしても、この描き方は間違ったラインを次々に発見できて、描いていて本当にうれしくなった。とにかくこの描き方は主観は抜きにしてただひたすら形を追及するのみなので、よく見て描くことが大事。
ところで、ベン・シャーン展(岡山県美)見られましたか。今月20日(日)にギャラリーあんどう友の会&森絵画研究所共催(私の生徒は
0ですが)で行きます。http://g-ando.com/