
京都寺町三条のホームズ 5 シャーロキアンの宴と春の嵐
望月麻衣 著 双葉文庫 2016年8月7日 第1刷
このシリーズも5作目。 前の4作目は著者のサイン会があるというんで、御池地下街の本屋横に並んでサインしてもらったっけ。
今回、これは実際にあるシャーロキアンの集いや、京都のプロサッカーチーム、京都サンガF・C、京都じゃ名の通った小川珈琲、が出てくる。
著者自身、コラボレーションな1冊だったな、というような内容。
偉そうに書いてしまえば、今回、初めて結構面白いじゃん、って。
いや、今までもそこそこ面白かったんだけど、面白さのレベルが上がった。
キャラミスとしてのゆるぎなさが強まった、かな。
もっとも、前作までちょっとジレジレした主演キャラの二人が、やっとのことで・・・・という展開になったからかもしれないけれど。
で、やっぱり笑えるのが葵ちゃんの通う高校が府立大木高校、っていうところ。
本当にオオキと読む府立高あるしさ。 鴨沂、って書くんだけど(笑)
ま、一歩前進で、おばちゃんは安堵した、ってところ。
望月麻衣 著 双葉文庫 2016年8月7日 第1刷
このシリーズも5作目。 前の4作目は著者のサイン会があるというんで、御池地下街の本屋横に並んでサインしてもらったっけ。
今回、これは実際にあるシャーロキアンの集いや、京都のプロサッカーチーム、京都サンガF・C、京都じゃ名の通った小川珈琲、が出てくる。
著者自身、コラボレーションな1冊だったな、というような内容。
偉そうに書いてしまえば、今回、初めて結構面白いじゃん、って。
いや、今までもそこそこ面白かったんだけど、面白さのレベルが上がった。
キャラミスとしてのゆるぎなさが強まった、かな。
もっとも、前作までちょっとジレジレした主演キャラの二人が、やっとのことで・・・・という展開になったからかもしれないけれど。
で、やっぱり笑えるのが葵ちゃんの通う高校が府立大木高校、っていうところ。
本当にオオキと読む府立高あるしさ。 鴨沂、って書くんだけど(笑)
ま、一歩前進で、おばちゃんは安堵した、ってところ。
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