
昨日の京都市の最高気温は39.6度だった。
実際には条件のいい所で測っている気温より、アスファルトやコンクリートに囲まれた市街地はもっと暑くなっているだろうけどね。
これだけ暑いと、な~んにもやる気が起きなくてただ、最低限やらなきゃいけないことをこなすのみ。
頭も沸くわ(笑)
危険な暑さ、命に係わる暑さ。
子どもの頃、気象予報士さんらが口々にこんな表現を使う日が来るなんて想像しなかったよね。
で。
暑すぎるものだから、絶対に外に出なきゃならない用事以外は家に引っ込んで、読書に励む(笑)
今読んでいる↑この本が非常に面白いというか、興味深くて。
シリーズ物以外は、本屋で選ぶ基準はない。
パッと見てタイトルや表紙が気に入ったものを手に取るだけ。
これも桜木紫乃さんのものだから外れはないだろうと買って帰った。
読み始めてすぐに、ああ、これはどこかで著者のインタビュー記事を読んだような気がするなぁと思い出した。
今の若い人は知らないかもしれないカルーセル麻紀さんがモデルの物語。
なんかもう、初っ端のモロッコでのシーンから壮絶で、女のあたしには想像も出来ない手術が痛すぎて。
テレビで活躍していた彼女の裏に、こんな日々があったのを想像もしていなかった。
まだ読み切っていないから読み終えた後にどんな気になるか分からないけれど、なんていうか、凄みのある小説で、暑さ凌ぎにもってこいだ(笑)
実際には条件のいい所で測っている気温より、アスファルトやコンクリートに囲まれた市街地はもっと暑くなっているだろうけどね。
これだけ暑いと、な~んにもやる気が起きなくてただ、最低限やらなきゃいけないことをこなすのみ。
頭も沸くわ(笑)
危険な暑さ、命に係わる暑さ。
子どもの頃、気象予報士さんらが口々にこんな表現を使う日が来るなんて想像しなかったよね。
で。
暑すぎるものだから、絶対に外に出なきゃならない用事以外は家に引っ込んで、読書に励む(笑)
今読んでいる↑この本が非常に面白いというか、興味深くて。
シリーズ物以外は、本屋で選ぶ基準はない。
パッと見てタイトルや表紙が気に入ったものを手に取るだけ。
これも桜木紫乃さんのものだから外れはないだろうと買って帰った。
読み始めてすぐに、ああ、これはどこかで著者のインタビュー記事を読んだような気がするなぁと思い出した。
今の若い人は知らないかもしれないカルーセル麻紀さんがモデルの物語。
なんかもう、初っ端のモロッコでのシーンから壮絶で、女のあたしには想像も出来ない手術が痛すぎて。
テレビで活躍していた彼女の裏に、こんな日々があったのを想像もしていなかった。
まだ読み切っていないから読み終えた後にどんな気になるか分からないけれど、なんていうか、凄みのある小説で、暑さ凌ぎにもってこいだ(笑)
図書館の単行本だったので、表紙のデザインが違いますね。
カルーセルさんの事を書きたいと、お願いしたら、
「とことん汚く書いて」と、快諾を頂いたそうです。
モロッコのくだりは、ぞわぞわしました。
わぁ、当たった!
kettyさんは絶対この本を読んだはると思ってました。
単行本の方が、地味な表紙ですよね。
いきなりモロッコの話で、つよぽんのミッドナイトスワンの場面を思い浮かべました。
大変な思いをされたんですねぇ。