やました ひでこ著 マガジンハウス 2009年 12月17日初版
本屋でこの『断捨離』シリーズが3巻、平積みで並んでいる。
ちょっと読んでは戻し、また別の日にちょっと読んでは戻し(苦笑)
だいたい内容は想像できるものだし、読んじゃあ『我が意を得たり!』になるのが分かっていたし、断捨離を勧める本を買って、
モノを増やしてしまうのはいかがなものか?と意地悪く思ってみたりで、なかなか買う決断のできなかった本。
数年前に辰巳渚さんだったか、『捨てる!技術』というのが大ベストセラーになって、まぁ、私も買ってしまったわけだけど、あれを読んでも、ええ~っ、別に目新しいことなんかないやん! こんなの私だって実行してるし! なんて思ったものだった。
でも、まぁ、考えを同じくする人の文章は気持ちいいもので(笑) 私は読む以前よりもっとバッタバタと、なんの未練もなく、いや、未練というよりは、うしろめたさもなく・・・モノを捨てられるようになった。
この本も、『断』入ってくる要らないものを断つ 『捨』家にはびこるガラクタを捨てる 『離』モノへの執着から離れ、ゆとりある“自在”の空間にいる私 を目指そうというもの。
確かに、家の中にはおびただしいガラクタがある。
いつか使うかもしれないとか、そのうち出番があるかもしれない、なんて執着ブツ。
「そのうち」っていうのが、私の場合、あった例がない。
お洋服と同じで、1年着なかったものは、その次の年にも絶対に着ない。
高かったからと捨てるのを躊躇しているバッグも、引っ張り出して来て使った事もない。
やっぱりそれは元がいくら高くても、ガラクタ。
で、ちょっと前はやたらと収納術が流行ったものだけど、この本との根本的な違いは、わざわざ収納グッズを買ってきたり作ったりしてモノを増やしてまで収納せずに、捨てちゃいましょう、が基本。
そう、捨て魔の私も言わせてもらえば、捨ててしくじった!と後悔するのなんてほとんどない。
やっぱりあれを持っておけばよかったな~なんて、思わない。
捨ててすっきり、快適空間(笑)
まぁ、どこかで立ち読みでもしてもらえればいいと思うんだけど、ちょっとね、ごちゃごちゃと、捨てて得られる精神的なものまで
踏み込んでいるのが、私にはウザかったんだわ。
とりあえず、そんな偉そうな事は私にはどうでもよくって、やっぱりモノは溜めずに捨てましょう、とまた意を強くした次第(笑)
本屋でこの『断捨離』シリーズが3巻、平積みで並んでいる。
ちょっと読んでは戻し、また別の日にちょっと読んでは戻し(苦笑)
だいたい内容は想像できるものだし、読んじゃあ『我が意を得たり!』になるのが分かっていたし、断捨離を勧める本を買って、
モノを増やしてしまうのはいかがなものか?と意地悪く思ってみたりで、なかなか買う決断のできなかった本。
数年前に辰巳渚さんだったか、『捨てる!技術』というのが大ベストセラーになって、まぁ、私も買ってしまったわけだけど、あれを読んでも、ええ~っ、別に目新しいことなんかないやん! こんなの私だって実行してるし! なんて思ったものだった。
でも、まぁ、考えを同じくする人の文章は気持ちいいもので(笑) 私は読む以前よりもっとバッタバタと、なんの未練もなく、いや、未練というよりは、うしろめたさもなく・・・モノを捨てられるようになった。
この本も、『断』入ってくる要らないものを断つ 『捨』家にはびこるガラクタを捨てる 『離』モノへの執着から離れ、ゆとりある“自在”の空間にいる私 を目指そうというもの。
確かに、家の中にはおびただしいガラクタがある。
いつか使うかもしれないとか、そのうち出番があるかもしれない、なんて執着ブツ。
「そのうち」っていうのが、私の場合、あった例がない。
お洋服と同じで、1年着なかったものは、その次の年にも絶対に着ない。
高かったからと捨てるのを躊躇しているバッグも、引っ張り出して来て使った事もない。
やっぱりそれは元がいくら高くても、ガラクタ。
で、ちょっと前はやたらと収納術が流行ったものだけど、この本との根本的な違いは、わざわざ収納グッズを買ってきたり作ったりしてモノを増やしてまで収納せずに、捨てちゃいましょう、が基本。
そう、捨て魔の私も言わせてもらえば、捨ててしくじった!と後悔するのなんてほとんどない。
やっぱりあれを持っておけばよかったな~なんて、思わない。
捨ててすっきり、快適空間(笑)
まぁ、どこかで立ち読みでもしてもらえればいいと思うんだけど、ちょっとね、ごちゃごちゃと、捨てて得られる精神的なものまで
踏み込んでいるのが、私にはウザかったんだわ。
とりあえず、そんな偉そうな事は私にはどうでもよくって、やっぱりモノは溜めずに捨てましょう、とまた意を強くした次第(笑)
『捨』家にはびこるガラクタを捨てる 『離』モノへの執着から離れ、ゆとりある“自在”の空間にいる私 を目指そうというもの≫
成程!
私も立ち読みしてみます!
勿論、とても良い・・・納得できることも多く書いてありますからね(笑)
どうしてモノが捨てられないか?というのも分かりやすく分析されてます。
雨の季節、外に行けなくなったら、私もダンシャリアンに磨きをかけようと思ってます。
http://blog.goo.ne.jp/uwakinaley/e/8686c671b8f4a028358d408a59f4371a
お城ならば、もっと大画面で良かったのに。 私は薄型テレビを早く買い過ぎたわ。 なので、チャンネルの切り替えにすこし時間がかかるのよん。 それにうちが買った時よりうんと安くなってるし、買い替えようか?って言ったらそのうち3Dがもっと安くて性能良くなるから・・・って却下された(笑)
ま、あまりテレビ見ない私はどうでもいいんだけどね。 デジタルの画面、やっぱり綺麗だから楽しみだね。
ウチが整理して捨てようとポリ袋に入れて置いてたら次の日無い???
どっちかが自分の部屋に持ち込んで残してる???
親戚が捨てると言うものまで貰ってきて残す???
ああ~、その内ゴミ屋敷になるぞ~
ウチの部屋にまでパラパパのガラクタが居候
梅雨が目の前やのに気持ち悪い~
外に借りてる部屋に暫く別居しようかと思う・・・今日この頃である!
物質にこだわる人間は人生にもこだわりすぎる・・・
行雲流水と悟れ!
なんちゃって・・・ウチは悟ってるんでは無く
はなから考えないのである(^ ^;)ゞ
この本によると、多分、断捨離は伝播する、、、もののようです。
だから、こっちが頑張って?捨てれば、敵!も感化されるんじゃないかな。
我が家、先日本を処分させましたが、また
勉強用のVTが出てきたのね、で、『これどうするの?』って目立つ所に置いておきました。 そしたら、今朝出勤時に一緒に持って出ましたよ(嬉)
問題は2階の天袋の自転車だわ。
もともとヨガの断行 捨行 離行からの言葉らしいので、仏教用語とも仲間でしょ。
うちもほんまに家人2名のものが多いです。 でも、よく見たら私もまだまだ要らないもの=ガラクタを抱えています。
思い出のものだったり、いつか使うかもしれない、というような物は本によると、過去や未来という時間軸が狂ってるんですって。 今、それと自分はどうかかわるか、という視点でものを見たら、確かに要らないものが多すぎます。
愛着と執着は違うとも。これは分かってますがね~。 まぁ、一時に、というのは無理だけれど、私もぼちぼちガラクタを処分して、家の中をよりすっきりさせたら、家人も変わるんじゃないかな? なんて、そんな甘い期待も捨てますが(笑)
買い物に行ってきたら、雨にもかかわらずお客さんが多かった。。。
要するに、わが家の場合は私が元凶???(^^ゞ
私がこの「断」「捨」「離」の境地を会得すれば、我が家はすっきりするようです。。。
でも、この境地に至るまでなかなか。。。
夫には、「いつか使うかもしれないと言うのは、もう使わないってことだ!」と言われています。
確かに・・・。(^^ゞ