いつかの記憶

思いつくままに、書き残したいと思います。

ドアの修理

2019年01月08日 15時02分07秒 | 住宅・DIY

昨年の9月9日に引っ越して、明日で4ヶ月になる。
やっと少し落ち着いた。

平成3年4月新築の家を購入したが、もうすぐ築28年になるのであちこちに歪みがある。
ドアの閉まりにくい所が3か所あったので、今日はそれの修理をした。
前の持ち主は、内装のリフォームなど行いよく手入れされていてきれいな物件だったが、
買う前には分からなかった不具合が住んでみてあちこちに見つかる。
築年数が古いので仕方ない。できるだけDIYする事にしている。

修理して気付いたのは、ドアはすでに歪みを調整していた。
それでも少し引っかかって閉まりにくくなっているので、歪が少しずつ進行してようだ。
ドアを外して、当たる部分をノミなどで削っていく。
そして取り付けなのだが、蝶番の取り付けが調整のためか少し歪んで付いている。
その取り付け具合が微妙で調整に苦労した。

道具では充電式イパクトドライバ makita「TD090DWX」が使いやすい。
家のリホームの時に、建具の職人さんが使い込んでいたので話を聞いて、昨年11月に
購入した。それまで日立工機 コードレスドライバドリル 「FDS12DVC」を使用していたが
ねじ山を潰す事が結構多かった。
「TD090DWX」は微妙な力の調整ができ、ねじ山をつぶす事もなく使いやすい。
しかし、力が強いので締めすぎには注意が必要だ。
ノミは妻の父親が使っていたものを生前に譲り受けたものを使っている。
今日は合計3枚の戸を調節し終わった。


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