もしかすると意外に思われるかもしれませんが、
がぶは家の中ではワレワレと離れて過ごすことが多いです。
平日の昼間も連れて歩いているから、せめて家の中ではヒトリになりたいのか、
それともパピー時代に布団やソファに上げないなど、
「距離感」をもってしつけたからか。
はたまた近くにいるとイタズラされるからか。
（これだな。）
布団の中に一緒に入って寝ることなんて、まずありませんし、
ソファなどでくっついたりしても、たいていは逃げていきます。
留守番など、置いて行かれるのはイヤみたいですが、
車や家など、同じ空間の中で、離れて過ごすのが好きなようです。
それがここ数年、毎日僕と一緒に通勤するようになってからか、
（それまではがぶつかい子の実家と１日おきでした）
僕のことを結構追うようになりました。
とはいえ、ストーカーというにはあまりに大げさで、
他の方の話に聞くほど、例えばトイレやお風呂までついてくるなんていうことはありません。
なんとなく見える範囲にいて目で追って、
移動しそうな雰囲気があるとついて歩く、という程度ですが、
今まではそんなことすらなかったんです。
あれ、そっちのほうが記事になるようなことでした？
・・・とにかくなんといいますか、たぶんこれも老化の影響かと。
ミミが遠くなり、目も白内障が入ってきて、
いろいろと五感が鈍くなってきたことで、
潜在的な不安などから、距離感が近くなったのかなぁと勝手に解釈。
僕としてはうれしい変化ではあるのですが、
歳をとっていくこともポジティブにとらえていけたらいいなぁと思っています。
・・・いや、ただオヤツのおねだりかもしれない。
う～ん・・・。
何事も考え方次第ですよね。
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