トイレトレーニング

ある友人から届いたメール。

添付されていた画像に、ひさしぶりに大興奮。



その友人はイヌを飼ってはいなかったのですが、



家族がふえることなったそうです。

めんこいなぁ。
（めんこい：かわいい）

で、初めてのイヌとのことで、いろいろと質問をいただいたですが、

やや忘れかけてることが多い・・・。

ということで、がぶのパピー時代のことを少し。

まずは、家に来た初日。



ピントがずれてるだけなんですが、実際まだぽわ～んとしてました。

最初に覚えてもらったのは、やはりトイレのこと。

「足裏の感覚で覚える」という話を聞いたので、



これの２倍広さの囲いの中に、トイレシーツを敷き詰めて、

囲いの外は、トイレシーツとの踏み心地の違いがわかりやすくするために、

全部段ボールを敷きつめました。

オシッコかウンチをしたら、囲いからだして遊び、

しばらくしたら、また囲いの中へ入れる。

というのを繰り返していたら、



割と早い時期で覚えてくれた気がします。

ただ、当時あまりに少量のオシッコを頻繁にするので、獣医さんに相談したところ、

「仔犬が小出しじゃなくてどうすんの？」と言われました。

今考えれば当たり前ですよね（笑）。

また、トイレをしてる最中、決まった言葉を言い続けるといい聞き、

うちは「ワンツー、ワンツー」と唱えてました。



おかげで今では、出かける前やお店に入る前など、

してほしいときにすぐにしてくれるので、

とっても楽チンです。

ちなみにウンチの時は、２歳くらいまで決まったコマンド（言葉）がなかったのですが、

ある時から「べんべん」に決まりました。

でもこの言葉って、そのまんまですよね（笑）。

みなさんはどのようにして覚えてもらいましたか？

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思い出しついでに、

懐かしい動画を見つけたので、ひとつ。

いたずらがぶ


このころはまだボーダーらしく（？）、

イタズラ放題でした。



いつもありがとうございます！

お役立ちコマンド その１

昨日の記事でしつけ（？）のことがチラッとでたので、

せっかくなので、僕らが教えてもらった中で、

結構役に立ったと思うものを、ちょっとご紹介。



まずは「離せ」です。

しつけ方教室に通い始めの頃、

『「呼び戻し」と「とびつき」と「拾い食い」は、

命に関わることなので、しっかりがんばってください。』

といわれたそうな。



ディスクなんかで使う、「ドロップ」の「放せ」ではなく、

くわえる前に「離す」「離れる」指示です。

目の前に置かれたオヤツを、



素通り。

当時、「そんなの絶対ムリ」と思ってましたが、

がんばってできるようになりました。



たとえば、



上から落としても、



目の前に落ちたのがわかっても、



食べません。



これと、アイコンタクトし続ける指示は、

組み合わせると、結構いろんな場面で役に立っています。

あとは、どんな場所や状況でも、

できるようにしなくちゃね。がぶつかい子さん。

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コメントのお返しが遅くなってすみません・・・。

いつもありがたく読ませていただいております。

もうしばらくおまちくださいませ。

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