隣りの吉田日記

レーサーが周りの景色気にしたらぶつかって死ぬよ

そばアレルギ-

2005-02-04 | 愉快な仲間達
今日のランチは、先週からお誘いが入っていたH本さんとスラ-ジで待ち合わせ。

会社出る時N瀬さんからメ-ルが入る。
「殆どN瀬家専用の前の配水管の取替え工事を、兄ちゃん達が朝からやっている。
 我慢できなくてうんちしたけど流したら笑われないだろうか?」

・・状況が掴めない・・。
工事の人達は管の中身まで見れるのだろうか?私にはわからない・・。

馬鹿馬鹿しい数回のメ-ルのやりとりの最後に
「兄ちゃん達の中に有名になる人がおったら、この出来事をごきげんようのネタに
 してくれればいい」と締めてあった。そこまで展開するか。


スラ-ジに着くと少し遅れてH本さんが走ってきてるのが見えた。

Hさん42歳やけどとても見えない。でも何歳か?と聞かれたら困る、確かに若いんやけど・・
今時の「若い」感じではないのだ。
なんだか、雰囲気がHさんが一番もてたであろう時代で止まってる、たぶん。

聖子ちゃんとか菊池桃子とか、そんな感じなのだ。だから今でも本当に可愛い。
年齢不詳って言った方がいいかもしれない。

H本さんは重度のそばアレルギ-で間違って口にして2回死に掛けて事があるらしい。
その一回は家族旅行中、旅館の朝食の中に使ってたそばの実を知らずに口にしてしまい
呼吸困難になり救急車で運ばれたそうだ。

救急車の後から車で追いかけ、悲壮な面持ちでハンドルを握る旦那様が後部の子供達を
心配させないよう「お母さんは大丈夫だからな」と声かけたら「子供達は漫画を読んでいたのよ全く・・。」
とHさんは笑って話した。

そういうのん気な子供達を育てる家庭にあまり悲しい結末はないと思う。

だから、事情を知らない同僚とランチするのは気を使うからあまりしたくない、
ろんてんさん、これからも一緒してねって・・はいはい気を使わなくていいよ。
月一回美味しい店調べて行こうね、少し遠くてもいいかな?

いいよっ!あたしゃねぇ昼休みが1時間半もあるんだよ!とミッチ-みたいに答え
次の3月のランチの約束をして別れた。

スラ-ジはとても満足した。
コメント
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