ロボットの街を売り出し中のつくばとして、その原点をたどれば、江戸時代までさかのぼる。
旧谷田部村の名主、飯塚伊賀七は江戸後期の科学者であり発明家である。
巨大な和時計(写真)や、現代のロボットともいえる「からくり人形」で有名であり、「からくり伊賀七」と呼ばれた。
また、和時計を設置するために「五角堂」と呼ばれる五角形の珍しい建物もつくった。
そんな伊賀七やつくばのロボットに会える「つくば産業フェア」が10月27・28日、つくばカピオで開かれる。ぜひご覧あれ。
■つくば産業フェアガイド
旧谷田部村の名主、飯塚伊賀七は江戸後期の科学者であり発明家である。
巨大な和時計(写真)や、現代のロボットともいえる「からくり人形」で有名であり、「からくり伊賀七」と呼ばれた。
また、和時計を設置するために「五角堂」と呼ばれる五角形の珍しい建物もつくった。
そんな伊賀七やつくばのロボットに会える「つくば産業フェア」が10月27・28日、つくばカピオで開かれる。ぜひご覧あれ。
■つくば産業フェアガイド