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Esprit de TSUKUBA

つくばエクスプレスが開通して沿線はバブル期のような開発ラッシュ。首都圏入りしたつくばのすてきなつくばスタイルの紹介です。

DAYZ TOWN OPEN 間近!

2005年03月21日 | つくばには楽しいお店
いよいよDAYZ TOWN(元ダイエー)のオープン3月25日が迫ってきた!
西武のリニュアル、Q'tのオープンに続く、
つくば大規模ショッピング攻勢第3段である。
これで、周辺地域ショッピングも壊滅かと思われる。

キュート:10代~20代
西武:20代~50代
ジャスコ:30代~50代
LALAガーデン:20代~40代
DAYZ TOWN:30代~50代

と見事なまでの年齢構成別、ショッピングゾーンの完成である。

とりあえず、DAYZ TOWNは、
生鮮食品の「スーパーまるとみ」
健康・生活雑貨の「サンドラッグ」
靴の「シューズセンターツチウラ」
ファンシー雑貨「リナ」
携帯電話の「てるてるランド」
茶・海苔の「平喜園」
洋菓子の「チーズケーキものがたり」
フレッシュジュースの「ジャングルドリンク」
クレープの「Crazy Crapes」
クリーニングの「学園化学」
美容室の「オーディーエム」
はんこの「平安堂」
などが1階にオープンするそうだ。

地味な店舗構成ではあるが、生活に密着して、
リーズナブルな価格展開ということで、
特色を出してもらいたい。

5月には、地下1階にアミューズメント施設や
飲食店がオープンを予定しているそうで、
最終的には、25~30店舗が入るようだ。

なお、ダイエー時代の2,3階と屋上の駐車場に加え、
店舗北側に平面駐車場600台分を用意するというから、
これは便利だ!

隣のエクセルやJOY PACKの跡地利用と併せて、
中心部の起爆剤となるよう期待しよう!

水戸の梅祭り Plum Festival of Mito

2005年03月20日 | つくばはイベントが一杯
桜の便りとともに、梅を見ておこうということで、
水戸偕楽園の梅祭りに行って来た。
何年かぶりの偕楽園であり、梅祭りもそろそろ終了ということであったが、
予想外の人出に驚いた。
団体のバスも次々と訪れ、そのにぎわいは、
関東でも1,2を争うのではないか。
園内は、さながら梅林の風情であり、これは今も昔も
変わらぬところではあるが、今回はじっくりと
園内を散策し、千波湖を望む斜面にも、かなりの梅があり、
また、好文亭からの眺めもスケール感があり、
なかなかのものと感激した。
好文亭も込んでいたせいか、じっくり見学が出来、
あらためて、日本建築の味わいの深さを感じた次第である。
つくばの梅林の野趣あふれる景色も捨てがたいが、
作られた梅林というものも歴史を感じて良いものである。
写真は、好文亭の庭に咲く、しだれ梅とフキノトウである。

愛・地球博に思う! EXPO 2005 AICHI JAPAN

2005年03月19日 | つくばはイベントが一杯
愛・地球博の開幕が迫るにつれ、マスコミでも取り上げられるようになってきた。

目玉がマンモスじゃ、大阪万博の時が月の石だったことに比べても地味地味・・・

トヨタ館のロボットショーにしてもつくば博の時の芙蓉ロボットシアターとそっくりだし、
いつまでたっても実用化しないリニアモーターカー等々
20年たってもこんなものなのかな!

ともかく愛・地球博で一番行ってみたいのが、
トトロの館なのは、ちょっと寂しいと思う・・・

もっと新しい発見があるかもしれないけど・・・

いよいよオープン! Q't

2005年03月19日 | つくばには楽しいお店
いよいよQ'tがオープンした。
新聞によると初日のお客さんは3万人出そうだ!
多いと見るか、少ないと見るか、そんなところかな
ララガーデンのオープンの時は、土浦学園線は大渋滞で、
駐車場に入るのに3時間もかかったなんて話も
あったけど、それほどでもなかったようだ。
夕方、行ったけど、そんなに込んだ風でもなかった。
銀だこで、たこ焼きもすんなり買えたし、
西武もがらがらだったしで,
先行き若干心配だけど
若い子には、結構評判だし、
まだ周知度が低い感じかな
外見の割に中は広いんだけど、
外から見ると結構地味目だし、
でも中身がいいから口コミで
お客さんくる気はする。
銀だこのネギだこ初めて食べたけど
おいしかったよ!


行って来ました! Q't

2005年03月17日 | つくばには楽しいお店
わっ! 待望のQ'tに行ってきた。
今日はプレオープンで、招待者だけだと思って
勇んで行ってみたら、何のことはない。
だれでも自由に入っていたので、拍子抜けって感じ!

さっそく事前に申し込んでおいたクレオスクエアカードをゲット!
ナンバー359のスペシャルバージョンだ!

とりあえず、店内を一周する。
まあイクスピアリ÷2=お台場アクアシティ÷2-beach=Q'tってとこかな!
店舗数では、イクスピアリとアクアシティと同規模ではあるが、
あくまで印象ではある。

ヤングレディ(これまた古い表現だが・・・)がメインターゲットらしく、
華やかさが伝わってくる店舗構成である。

とりあえず、loftの手帳コーナーへ、
お目当てのリフィルがあったので、一安心。

今日は夕方寄ってみたので、今度はゆっくりと日中行って見よう!
一歩外へでると、ちょっと歩道が暗いかな!

西武もずいぶん都会的になったけど、Q'tもずいぶん素敵である。
周りに何もないだけにここだけ異次元空間である。

ジャスコには影響ないだろうけど、ララガーデンと西武はいくらか影響があるね!

隣のアイアイモールでも,対策として大きなディスプレイをセンター広場と
中央駐車場側に作ったけどなかなか大変かな!

とにかくつくばは人口が少ないから、お店間の競争は大変だ!

土浦は、これでいよいよ終焉を迎えるかもね!ニッポン放送のように!

今日は White Day

2005年03月14日 | つくばの歳時記
今日はホワイトデイ!

昨今の義理チョコの減少により、
ホワイトデイのお返しも減って
ほんと助かっている。

以前は、西武の2階で、あの色この色、中身を間違えないようにと
シールを貼ってもらったりして、エライ難儀をしたものだ。
最近は懐かしく思う。

今日、やはり西武の2階にハンカチを買いに行ったが、
最終日ということもあるのか、
数名のおじさんがいるだけだった。

バレンタインにしてもホワイトデイにしても
デパートにとっては、大きな稼ぎ時には、
違いなく、売り込みにもおのずと力が入るものだが、
価値観の多様化か、以前の勢いは
感じられない。

それにしても、あらためて西武がキレイになったと感じて
店を後にした。

キュートも商品が展示され、金曜日のオープンを待つばかりだ!



つくば科学万博クロニクル EXPO'85

2005年03月13日 | 思い出のつくば
愛・地球博の開幕を控え、万博関連の書籍が店頭をぼちぼち、
にぎわしてきたかなと思っていたら、
やはり、ありました、この本。

洋泉社から2月8日に発売で、1260円です。
ちょっと高いかなと思うけど、約160ページの中身は、
楽しい思い出がいっぱいです。
ちなみにクロニクルとは記録って意味です。

つくば博については、おいおい思い出をつづっていこうと思うけど、
映像博としては、ある意味完成されていた気はする。

ともかく、日本がまだ元気だったころだから、
愛・地球博のように、難しいテーマを設定する必要もなかったと思うので、
夢は大きかった。

人工知能やロボット、リニアモーターカーなど
日本を元気にする源はあちこちにかいま見られたと思う。

残念なことには、つくばの知名度、開催場所、天候など条件が悪かったので、
かろうじて、2000万人の入場者は確保できたものの、
本当は、もっと多くの人に見ていただきたかったのが本音の所かな!

17日には、開幕20周年を迎えるわけだが、毎日会場跡地を
通勤している僕にとって、感慨深いものがある!

ガラスの部屋 Che vuole questa musica stasera ~ヒロシです!

2005年03月13日 | 映画を愉しむ
休みなので、古いレコードなど整理していたら、
あらら懐かしくもまた珍しいレコードを発見。

それがこのガラスの部屋、
もちろんヒロシです!のテーマソングである。

この曲、イタリア映画「ガラスの部屋」のテーマソングなのだが、
この映画、レイモンド・ラブロック事実上のデビュー作ではある。

映画そのものは、その当時、ヨーロッパ映画が元気だったころの
若者の恋愛映画というだけの印象しかない。

しかしながら、テーマソングはあまりにも印象深くて、
学校の学園祭のテーマソングに使ったほどである。

ヒロシがでてきたときに、とても懐かしいと同時に、
なぜこの曲を選曲したのか不思議に思ったものではある。

35年も前の映画であり、もちろんヒロシの知らない世界ではあったろうから・・・

卒業写真 A graduation photograph

2005年03月09日 | 音楽の楽しみ
卒業写真
作詞・作曲:荒井由実
1 悲しいことがあると 開く皮の表紙
  卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
  町で見かけたとき 何も言えなかった
  卒業写真の面影が そのままだったから
  人ごみに流されて 変わってゆく私を
  あなたはときどき 遠くで叱って

2 話しかけるように 揺れる柳の下を
  通った道さえ今はもう 電車から見るだけ
  あの頃の生き方を あなたは忘れないで
  あなたは私の 青春そのもの
  人ごみに流されて 変わってゆく私を
  あなたはときどき 遠くで叱って
  あなたは私の 青春そのもの

卒業式の季節である。
ゆえあって、地元の中学校の卒業式に出席する。

厳粛な中にピンと張りつめた緊張感。
足下に忍び寄る体育館の冷たさ。

淡々と進む式次第。
いよいよクライマックスの全員合唱である。

曲は小島登作詞、坂本浩美作曲による「旅立ちの日に」
今、卒業式ナンバー1の曲だそうだ。

旅立ちの日に     

 白い光の中に 山なみは萌えて
 遥かな空の果てまでも 君はとび立つ
 限り無く青い空に 心ふるわせ
 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
 勇気を翼にこめて希望の風にのり
 このひろい大空に夢をたくして

 懐かしい友の声 ふとよみがえる
 意味もないいさかいに 泣いたあのとき
 心かよったうれしさに 抱き合った日よ
 みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
 勇気を翼にこめて 希望の風にのり
 この広い大空に夢をたくして

 いま別れのとき
 飛び立とう未来信じて
 弾む若い力信じて
 このひろい
 このひろいおおぞらに

 いま別れのとき
 飛び立とう未来信じて
 弾む若い力信じて
 このひろい
 このひろいおおぞらに

昔だったら「蛍の光」か「仰げば尊し」で有ろうが、
今では、バラエティに富んでいて、毎年違うようだ。

私なぞ「仰げば尊し」のワンフレーズ聞いただけで、
思い出が走馬燈のように(懐かしい言い方だが)
浮かんで、涙があふれてくる。

でも、ユーミンの「卒業写真」が一番かな!

ちなみに卒業生退場のBGMは、ゆずの「栄光の架橋」であった。

TX開業祝い、柏レイソル記念試合

2005年03月08日 | つくばエクスプレスの話題
柏市はTXの8月24日開業を祝い、柏レイソルの記念試合をTXの新駅「柏の葉キャンパス駅」に近い「柏の葉公園総合競技場」で開催する構想の検討を始めたそうだ。

開業後の出来るだけ早い時期を想定し、近くレイソルとJリーグ関係者などに協力を要請し、対戦相手などを詰めたい考えだそうだが、アントラーズだといいが・・・

今回の構想は、県内のほか、東京都や埼玉、茨城県などTX沿線のサポーターにもスタジアムに足を運んでもらい、レイソルをもり立てるのが目的だそうだ。

同競技場までは、柏の葉キャンパス駅が誕生すると「徒歩15分」とぐっと近くなる。
もちろんつくばからも40分程度かな?

さらに柏市では、TX開業後、電車1編成(6両)の全車内をレイソルのポスターで飾る「レイソル電車」の企画も検討しているそうだ。

つくば市でも全車両真っ赤なアントラーズ号に期待したい!

勝ったぞー!アントラーズ Antlers won

2005年03月05日 | ゴルフを愉しむ
とにかく勝ってうれしい!
常勝浦和だと、常勝はアントラーズのはずだ!
かつての王者だぞ!今でも王者だ!
テレビ局も浦和のほうをメジャーにとらえてるけど、
初代王者はアントラーズだったはず!
浦和こそ、常敗だったはず!
これで、前回の借りは返したけど、
次回のホームでもがんばっていただきたい!
ここんとこスタジアムに行けないけど、
今年こそ真の王者復活で、マリノスやジュビロなんぞ
蹴散らしてクレ!なんて粋がってみる・・・
次もがんばれ!