ひょんなことから、現代日本画壇を代表する平松礼二の展覧会が、しもだて美術館で開催されていると聞き、見に行った。
しもだて美術館は、2年前に建てられたそうで、なかなかガラスを多用してすばらしい美術館である。
平松礼二は、オランジェリー美術館ののモネの「睡蓮」に触発された作品が有名だが、ニューヨーク時代の作品も日本画とは思えないほどモダンである。また、近年は文藝春秋の表紙でも活躍中である。
今回の展示会は、特に「ジャポニスム」を再現した10点の屏風作品がすばらしく、色と構図の緻密さとスケール感には圧倒された。
11月25日まで開催されているので、ぜひご覧あれ。
■平松礼二展
しもだて美術館は、2年前に建てられたそうで、なかなかガラスを多用してすばらしい美術館である。
平松礼二は、オランジェリー美術館ののモネの「睡蓮」に触発された作品が有名だが、ニューヨーク時代の作品も日本画とは思えないほどモダンである。また、近年は文藝春秋の表紙でも活躍中である。
今回の展示会は、特に「ジャポニスム」を再現した10点の屏風作品がすばらしく、色と構図の緻密さとスケール感には圧倒された。
11月25日まで開催されているので、ぜひご覧あれ。
■平松礼二展