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Esprit de TSUKUBA

つくばエクスプレスが開通して沿線はバブル期のような開発ラッシュ。首都圏入りしたつくばのすてきなつくばスタイルの紹介です。

広瀬香美登場

2007年12月26日 | 音楽の楽しみ
アルペンCM始まりましたね。久々に広瀬香美の歌声聴きました。新曲じゃないけど。やはり,スキーがメインじゃないせいか,スノーボーイ,スノーガールという表現ですね。しかもゲレンデが待っているという。いよいよスキー場でなくスノー場を提案したい。

広瀬香美

TMネットワーク 日本武道館コンサート

2007年12月03日 | 音楽の楽しみ
3年ぶりのTMネットワークのコンサートである。とはいえ,僕の場合1994年のTMN解散コンサート以来になるので,13年ぶりである。観客も以前に比べて,年齢が上がったせいか落ち着いた雰囲気になった。横浜,渋谷に続いて今回のツアー最終となるせいか,3人のトークにも余裕が見られ,よく言えば余裕,悪く言えばぶっつけ本番という所か。以前のように曲間もとぎれるし,練習不足かなと言った間もぬぐえないが,ともかくヒットメドレーのオンパレードに,広い武道館も一体感に包まれた。特にセルフコントロール,そして,アンコールでのゲットワイルドに至っては,武道館もレイブ状態に陥いり,そのエネルギーに圧倒された。

米米CLUB  再々感激祭 「ホントマツリ」編

2007年10月10日 | 音楽の楽しみ
体育館に揺れる金と銀のボンボン、会場はそれこそ浪漫飛行に酔っていた。
アンコール!アンコール!のかけ声ではなく、ボーナス!ボーナス!のかけ声。
3時間にもおよぶコンサート。途中15分の休憩時間。初めての体験ではあったが、十分楽しめる内容だった。バンダナ、扇子、ボンボンとアイテムを駆使しての踊るコンサート。観客は純粋にアーティストとの一体感を求めて踊る踊る!
もう少しじっくり歌を聴きたい所であったが、変態コンサートに求めても無理だったか。あらためて、石井竜也の才能を感じた代々木の夜でした。

川井郁子~至宝のコンサート

2007年07月26日 | 音楽の楽しみ
何と魅力的なコンサートか!新ためて郁子ワールドに酔いしれた2時間であった。出産後1年という事もあってか、話題が子供のことになるのはいたしかたないとしても、相変わらずの官能的な姿態と弦さばきには、息を飲む思いであった。
自分の娘の名前でもある新曲「花音(かのん)」は、その幽玄さと甘美さがノバホールを小宇宙へと変えた。終了後のサイン会には普通のお母さんに戻ったところが、今までとは違う所かな!

夏風通信

2005年08月13日 | 音楽の楽しみ
「夏風通信」って聞いたことないですか。
今から20年も前に、太田裕美が出したアルバム 「コケティッシュ」のA面(これって今使わないけど…)の最初の曲のタイトルです。
作詞は、かの有名な松本隆です。ちょっとだけご紹介します。

眠たげな波の気配に
 描き込む人影も無い
  太陽は雲を透かして
   鈍色に私を包む
    朝な夕なに想っています
      シルキーサマー、シルキーシャドー

といった曲です。
このアルバムって、ほかに「心象風景」「太陽写真」「恋愛遊戯」「九月の雨」とか入っていて、 70年代のさっぱりとした中にもキラキラとした時代風景がよく出ていると思います。


YUMINGありがとう

2005年05月23日 | 音楽の楽しみ
東京フォーラムにユーミンのコンサート行って来た。
今回は、地味といえば地味だが
しっとりと聴かせるコンサートでよかった。
特に青春のリグレット、コバルトアワー~最近よく歌う、やさしさに包まれたら等々
いにしえの80年代がよみがえる!
今年は逗子のコンサートやるのかな?

卒業写真 A graduation photograph

2005年03月09日 | 音楽の楽しみ
卒業写真
作詞・作曲:荒井由実
1 悲しいことがあると 開く皮の表紙
  卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
  町で見かけたとき 何も言えなかった
  卒業写真の面影が そのままだったから
  人ごみに流されて 変わってゆく私を
  あなたはときどき 遠くで叱って

2 話しかけるように 揺れる柳の下を
  通った道さえ今はもう 電車から見るだけ
  あの頃の生き方を あなたは忘れないで
  あなたは私の 青春そのもの
  人ごみに流されて 変わってゆく私を
  あなたはときどき 遠くで叱って
  あなたは私の 青春そのもの

卒業式の季節である。
ゆえあって、地元の中学校の卒業式に出席する。

厳粛な中にピンと張りつめた緊張感。
足下に忍び寄る体育館の冷たさ。

淡々と進む式次第。
いよいよクライマックスの全員合唱である。

曲は小島登作詞、坂本浩美作曲による「旅立ちの日に」
今、卒業式ナンバー1の曲だそうだ。

旅立ちの日に     

 白い光の中に 山なみは萌えて
 遥かな空の果てまでも 君はとび立つ
 限り無く青い空に 心ふるわせ
 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
 勇気を翼にこめて希望の風にのり
 このひろい大空に夢をたくして

 懐かしい友の声 ふとよみがえる
 意味もないいさかいに 泣いたあのとき
 心かよったうれしさに 抱き合った日よ
 みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
 勇気を翼にこめて 希望の風にのり
 この広い大空に夢をたくして

 いま別れのとき
 飛び立とう未来信じて
 弾む若い力信じて
 このひろい
 このひろいおおぞらに

 いま別れのとき
 飛び立とう未来信じて
 弾む若い力信じて
 このひろい
 このひろいおおぞらに

昔だったら「蛍の光」か「仰げば尊し」で有ろうが、
今では、バラエティに富んでいて、毎年違うようだ。

私なぞ「仰げば尊し」のワンフレーズ聞いただけで、
思い出が走馬燈のように(懐かしい言い方だが)
浮かんで、涙があふれてくる。

でも、ユーミンの「卒業写真」が一番かな!

ちなみに卒業生退場のBGMは、ゆずの「栄光の架橋」であった。

aikoが取手松陽高校に!

2005年02月16日 | 音楽の楽しみ
今日発売のaikoの「三国駅」のプロモーションビデオを見ていたら、
見覚えのある風景が出てきたので、
調べてみたら取手松陽高校だった。

校舎や玄関、図書室、教室、エントランスなどなど、
卒業式のイメージに使ったようだ。
体育館や校庭は別だったけど・・・

取手松陽高

これも茨城フィルムコミッションの紹介で撮影されたものとか。
最近のドラマを見ていると茨城フィルムコミッションの提供の
テロップが多く受けられるようになった。

特に、最近のNHKの大河ドラマには多く使われるようで、
武蔵や新選組、そして現在放送中の義経にも
毎回のように茨城が使われている。

つくばでも、たけしの座頭市で桜川付近が使われたり、
救命病棟24時では、エポカルが使われたりしている。

カピオやセンタービルが戦隊シリーズに使われるのは昔からだが、
特にセンタービルなどは、東京にも近く、使用料も安く
また、比較的季節感がないので使いやすいそうだ。

あと、茨城は首都圏の割には、自然が多く、
まあそれだけ田舎ってことだが、新しい物と古い風景が残っているってことかな!

注意して、TV番組見てみよう!

ゲッツ!YUMING Ticket

2005年02月15日 | 音楽の楽しみ
久しぶりにゲッツを使ってみたら、そういえば最近ダンディ坂野の姿が
見えないことに気がついた。
これだけ漫才ブームになるとネタのない者はつらいね!
私が好きなのは、アンタッチャブル、アンガールズ、のいるこいる、ヒロシ、綾小路きみまろ・・・かな!

先日テレビ東京に、大貫妙子が出ていて、
シュガーベイブの頃って、POPSやっているやつって、女々しい存在らしくて、小さくなっていたそうだ。
また、あれから30年、音楽に進歩がないような気がすると言っていたのが印象的だった!

今も山下達郎聞きながら、この文を書いているけど、
最近の音楽って、本当に楽曲ってことがわかって作っているのか心配である。
歌詞の中身がとても浅くて、とても聞いていられない。
小手先の歌はうまい歌手もいるけど、想像力をかき立てるような歌がないのが残念だ。
だから、古い歌ばかり聴くようになってしまう。

というわけで、5月に東京国際フォーラムのYUMINGのチケットがとれた。
昔は、今はなき、春日のぴあや、筑波西武のチケットセゾン、
土浦ウイングのぴあなどに朝早くから並んで取ったものだが、
今やインターネットで簡単にとれてしまうことに隔世の感がある。

久々の国際フォーラムだ!又、銀座のアップル寄って来よおっと!!

YUMINGのコンサート予約しました!

2005年02月09日 | 音楽の楽しみ
YUMINGのコンサート予約しました!

今回のコンサートは、久しぶりのオリジナルアルバムからの
コンサートであり、チケットがとれるよう願っている。

ここのところユーミンのコンサートに、足繁く通ってはいるが、
特にシャングリラシリーズは、ユーミンはもちろんではあるが、
ロシア人のダンサーがこれまたステキで、
思わず陶酔の世界に引き連れていってくれるので
楽しみだった。
それにしても、コンサート最後に、ユーミンがタレント紹介で
数十人ものタレントのしかも極めて難しいロシア人の名前を
覚えていることに毎回驚愕した。

腕を掲げて紹介しているので、おそらく腕に名前が書いてあるんじゃないか、
それとも耳にイヤホンがついていて、どこかで教えているんじゃないかなど、
コンサートの3大疑問の一つである。
あとの2つは、まだ考えてはいないが・・・

それから、夏に行われる逗子マリーナでのコンサートは、落ちる夕日とほほを
なでる風、潮のにおいと雰囲気はサイコーだし、至福の時を味わっている。
最近、近くの住民から騒音の苦情があり、コンサート開催が危ぶまれているようだが、
せっかく車で長時間かけて、つくばくんだりから、きているファンのことを
思って数日我慢してもらいたいものである。

あつ、それから、近くにあった「鈴木英人美術館」がなくなってしまったのは、
極めて残念というほかない!何とか再開してくれないかなm(_ _)m

というわけで、今度のコンサートはアルバム「VIVA!6×7」をメインになるそうなので、
50年代、60年代のヨーロッパの香いが味わえそうで、シャングリラと逗子とも違って
楽しみだ!

チケット当たりますように!!